株式会社ゼットリンカーは、卸売企業の商品登録業務を自動化した開発事例を公開しました。
商品データの一括取り込みに加え、AIが商品タグと説明文の草稿を生成します。
同社は、AIの出力を人が確認・修正してから反映する運用と、PoCの評価方法も示しました。
記事の概要
ゼットリンカーが手がけたのは、社名非公開の卸売企業向け商品登録システムです。
従来は担当者が商品情報を1件ずつ入力し、説明文を書き起こしていました。
新システムでは、商品名・型番・価格・仕入先などの商品データを一括で取り込みます。
取り込んだデータを整形して商品マスタへ登録し、AIがカテゴリや特徴などのタグを付与します。
AIは商品説明文の草稿も生成しますが、タグや説明文を自動で確定せず、管理画面で人が確認・修正してから反映します。
開発はフルスタック担当者1名で、期間は1〜3ヶ月、技術構成はNext.jsとSupabaseです。
同社は、商品登録のPoCを業務の棚卸し、設計、試作開発、評価の4段階で進め、現状の人件費と自動化後の人件費・システム費用を比較します。
本事例の削減時間や削減金額の実測値は公表しておらず、業務データを使って導入先ごとに効果を測定する考えです。
記事のポイント
- 商品登録を自動化: 商品名や型番、価格、仕入先などを一括取り込みし、商品マスタへ自動登録します。
- タグと説明文を生成: AIが商品情報をもとにカテゴリや特徴のタグを付け、説明文の草稿を生成します。
- 費用対効果を比較: 現状の人件費と自動化後の人件費・システム費用を比べて導入効果を評価します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ゼットリンカーのプレスリリース(2026年7月31日 7時)。AIがタグ・説明文を生成。確認と修正中心の運用へ…
https://www.value-press.com/pressrelease/378355/QoHViIZK/djIZyCnq