株式会社エル・ティー・エス(LTS)は、関東天然瓦斯開発株式会社の指令センター業務支援システムの導入支援を完了しました。
導入したAIシステム「ガス・バランス・ビジュアライザー」は、ガスの供給情報をリアルタイムに収集します。
収集した情報をもとに、とるべき対応の選択肢をPC上に表示します。
ベテラン社員の判断基準を可視化し、新人社員の業務判断補助に活用しています。
記事の概要
LTSは、関東天然瓦斯開発の指令センター業務支援システムの導入支援を完了しました。
指令センターは、同社の各施設・設備を監視・制御し、ガスの生産と供給を調整する拠点です。
季節、天候、時間帯によるガス需要の変化や、災害、設備異常への対応では、ベテランの経験に基づく判断が必要でした。
一方で、判断基準の暗黙知化や属人化、新人教育に2年以上を要する点が課題となっていました。
LTSは2024年9月から2026年2月まで、4つのフェーズでAIシステム「ガス・バランス・ビジュアライザー」を開発しました。
Phase1では業務の俯瞰と課題分析、Phase2では要件定義、Phase3ではアジャイル開発と検証、Phase4では利用環境の構築を進めました。
現在は新人社員の業務判断補助に使いながら、スキルの早期習熟とシステムの精緻化に向けた検証を進めています。
記事のポイント
- 対応候補を表示: ガスの供給情報をリアルタイムに収集し、状況に応じた対応の選択肢をPC上に表示する仕組みです。
- 属人化が課題: 季節や天候、時間帯、災害、設備異常などを踏まえる判断が、ベテランの経験に依存していました。
- 新人教育を支援: 新人社員の判断を補助し、従来2年以上かかっていた教育期間の早期化を実務で検証しています。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社エル・ティー・エスのプレスリリース(2026年8月7日 10時00分)LTSのAI・デジタル技術でベテラ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000424.000032743.html