太陽ホールディングスは、研究本部に生成AI活用ナレッジマネジメントシステム「STiV」を導入しました。
子会社のファンリードが開発・提供するシステムで、20年超にわたり蓄積した研究・分析データを横断検索できます。
資料の捜索時間を従来の1〜2時間から数分に短縮し、新規研究テーマの立ち上げや若手社員の学習を支援しています。
記事の概要
太陽ホールディングスの子会社でICT事業を担うファンリードは、生成AI活用ナレッジマネジメントシステム「STiV」が研究本部に採用され、本格稼働を開始したと発表しました。
太陽ホールディングスでは、研究データや分析レポートが担当者のPC、オンプレミスサーバー、クラウドストレージなどに分散していました。
STiVにより、保管先が異なる20年超のデータを、材料名やキーワードから横断的に検索できる環境を整備しました。
従来1〜2時間かかっていた資料の捜索を数分に短縮し、過去の研究資産を新規研究テーマの立ち上げに活用できるようにしました。
研究テーマを5~10年にわたり継続する際の情報参照や、研究開発における技術継承にもつながっています。
SharePoint環境との親和性を生かし、既存のアクセス権限を継承することで、機密性の高いデータの活用と情報漏えい防止を両立しています。
新人や中途入社者は過去の検討履歴を自ら調べられるため、若手社員の学習や組織内の共通認識形成にも活用できます。
ファンリードは今後、製造業をはじめとする各産業のナレッジDXや技術継承、現場の知恵の資産化に展開する方針です。
記事のポイント
- 研究資産を横断検索: 担当者のPCやサーバー、クラウドに分散していた研究資料を、材料名やキーワードから横断検索できます。
- 権限を維持して活用: SharePointの既存アクセス権限を継承し、検索者ごとの権限に応じて機密データを管理できます。
- 若手の学習を支援: 新人や中途入社者が過去の検討履歴を調べ、共通認識を持ってベテラン社員と対話できます。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ファンリードのプレスリリース(2026年8月4日 14時00分)太陽ホールディングス、研究開発のナレッジDXに生…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000166378.html