株式会社日立製作所は8月4日、株式会社インターネットインフィニティーと連携した企業向け福利厚生サービスを提供開始しました。
「仕事と介護の両立推進サービス」として、生成AIによる情報提供やロールプレイング機能を提供します。
従業員の制度活用や職場の理解を促し、介護離職の低減と人事・勤労部門の負荷軽減を支援します。
記事の概要
日立製作所は、インターネットインフィニティーの介護相談窓口と連携し、「仕事と介護の両立推進サービス」を8月4日に提供開始しました。
本サービスは、働きながら家族を介護する従業員や周囲の従業員に、情報提供と相談・伴走支援を行うポータルサービスです。
日立はポータルと生成AIを活用した属性別の情報提供機能を構築し、インターネットインフィニティーは相談対応や個別支援を担います。
インターネットインフィニティーは、企業の介護相談で蓄積したデータをサービス基盤の支援に活用します。
厚生労働省のチェックリストに基づく振り返りや、ケアマネジャーなどが対応する専門窓口への接続により、制度活用や手続きを支援します。
さらに、実際の相談内容のデータと日立のGenerative AIセンターが開発した生成AI技術を組み合わせ、介護と仕事の両立を学ぶロールプレイング機能を提供します。
日立の試算では、従業員3,000人規模の企業で年間数千万円規模の対応コスト削減効果を見込みます。
2025年7月から9月に東洋エンジニアリングで実証実験を行い、制度の認識率向上や不安軽減による仕事への集中度向上を確認しました。
東洋エンジニアリングはファーストユーザーとして導入を決定しており、今後は相談メニューや生成AIの活用範囲を拡大する予定です。
記事のポイント
- 属性別に情報発信: 従業員の属性に応じて制度や相談窓口の情報を発信し、介護への早期の備えと意識づけを支援します。
- 生成AIでロールプレイ: 実際の相談データと生成AIを組み合わせ、本人や上司・同僚が介護場面を学べる機能を提供します。
- 人事部門の負荷軽減: 日立の試算では、従業員3,000人規模の企業で年間数千万円規模の対応コスト削減を見込みます。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社 日立製作所のプレスリリース(2026年8月4日 11時00分)日立、インターネットインフィニティーの介護相談窓…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000608.000067590.html