株式会社チャーム・ケア・コーポレーションと株式会社アジラは、介護現場でのAI見守りの共創に向けて資本業務提携契約を締結しました。
両社は、介護・福祉施設向け見守り支援システム「asilla care」の共同開発と活用拡大を進めます。
既設の防犯カメラ映像をAIが解析し、転倒や徘徊などを検知してスタッフへ通知する仕組みです。
記事の概要
チャーム・ケア・コーポレーションとアジラは、介護現場におけるAI見守りの共創を目的に、資本業務提携契約を締結しました。
アジラにとって、介護事業者との資本業務提携は今回が初めてです。
両社は2024年、チャームケアが運営する介護付有料老人ホーム「チャームプレミア目白お留山」で実証実験を始めました。
その後、「チャーム新大阪淡路」と「ルナハート千里丘の街」へ対象を広げ、約1年半にわたり介護現場向けにAIを改良しました。
アジラは実証実験の知見を生かし、介護・福祉施設向け見守り支援システム「asilla care」を2026年4月にリリースしました。
「asilla care」は既設の防犯カメラ映像をAIがリアルタイム解析し、入居者の転倒、徘徊、ふらつきなどを検知するシステムです。
事案発生から検知まで約1秒で、検知内容をスタッフのスマートフォンやインカムへ通知します。
両社は今後、チャームケアの施設での活用を広げながら、見守りDXと新しい介護オペレーションの共同検討を進めます。
記事のポイント
- 介護特化AIを共同開発: チャームケアの介護運営ノウハウとアジラの行動認識AIを組み合わせ、介護現場に適したAIモデルを共同開発します。
- 既設カメラで異常検知: 「asilla care」は既設カメラの映像をリアルタイム解析し、転倒や離設、夜間の長時間滞留などを検知します。
- 新たな介護運用を検討: 将来は遠隔での見守り・支援も組み合わせ、限られた人員で安全性とサービス品質を維持する運用を検討します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社アジラのプレスリリース(2026年7月29日 16時00分)チャーム・ケア・コーポレーションとアジラ、介護見守り…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000352.000043312.html