Konoe Intelligence株式会社は、一般社団法人Nyx Foundationと業務提携契約を締結しました。
両社は、AIが量産する脆弱性レポートを検証する「Mythos対策」ソリューションの提供を開始します。
第一弾として、金融などの基幹システムを持つ企業向けに、ソースコードの脆弱性検証から修正までを支援します。
記事の概要
Konoe Intelligence株式会社は、一般社団法人Nyx Foundationとの業務提携を通じ、「Mythos対策」ソリューションの提供を開始しました。
Mythos問題は、AIによる脆弱性発見の高速化・大量化により、脆弱性レポートの真偽判定や優先順位付けが人手だけでは難しくなる課題です。
第一弾では、金融をはじめとする重要インフラ業界など、基幹システムを持つ企業を対象にします。
ソースコードを対象に、AIが生成した脆弱性レポートを形式検証で自動判定します。
さらに、AIレッドチーミングによる攻撃者視点の評価を加え、修正すべき脆弱性の優先順位を支援します。
検証済みの脆弱性については、修正パッチの生成・検証までを一気通貫で支援します。
Nyx FoundationのSPECAは、Sherlock Ethereum Fusaka監査コンテストでスコープ内の脆弱性15件をすべて再現し、開発者の修正コミットで確認された新規バグ4件も発見しました。
両社は、既存のSOC運用やバグバウンティ運用に統合できる形での提供を目指します。
記事のポイント
- 形式検証とAI攻撃: Nyx Foundationの形式仕様抽出・検証エンジン「SPECA」と、Konoe IntelligenceのAIレッドチーミングの知見を組み合わせます。
- 検証から優先度付け: AIが生成した脆弱性レポートの真偽を判定し、攻撃者の視点から修正すべき脆弱性の優先順位を評価します。
- 修正まで一気通貫: 検証済みの脆弱性について、修正パッチの生成・検証までを既存のSOCやバグバウンティ運用に統合して支援します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Aladdin Security株式会社のプレスリリース(2026年7月29日 10時01分)Konoe Intelli…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000160129.html