株式会社エイトレッドは7月8日から9日にかけて、大企業のワークフロー運用担当者109名を調査しました。
ワークフロー運用を「大変だ」と感じる回答は78.0%で、2022年から7.4ポイント増えました。
紙で残る申請・稟議が88.1%ある一方、蓄積データのAI活用に着手した企業は65.1%に達しました。
記事の概要
株式会社エイトレッドは、従業員数300名以上の大企業に勤めるワークフロー運用担当者109名を対象に調査しました。
調査期間は2026年7月8日から9日で、IDEATECHのリサーチマーケティング「リサピー®」の企画によるインターネット調査です。
ワークフローシステムの運用を「非常に大変」「やや大変」と回答した割合は、合計78.0%でした。
2022年の同内容の調査では70.6%で、2026年は7.4ポイント増えました。
電子化しきれず紙などで残る社内申請・稟議が「かなりある」「ややある」とした割合は、88.1%でした。
運用上の課題では「組織改編や人事異動に応じたメンテナンスに時間と手間がかかる」が67.1%で最多でした。
同メンテナンスに1週間以上かかる回答は39.5%で、2022年の42.0%からわずかに減少しました。
ワークフローに蓄積された承認履歴や処理時間などのデータを、積極的または一部でAI活用している回答は65.1%でした。
AI活用を検討中だが着手できていない回答を含めると87.1%ですが、蓄積データをAIで分析・活用できる機能をシステム選定で重視した回答は4.6%でした。
ワークフローの導入効果を定期的または導入時に測定した回答は58.7%でしたが、「測定したいが方法がわからない」回答も22.9%ありました。
全社で統一されたワークフロー基盤を運用している企業は22.0%にとどまり、41.3%は一部の部門・拠点で導入していると回答しました。
記事のポイント
- 運用負担が増加: 運用を大変だと感じる回答は78.0%で、2022年の70.6%から7.4ポイント増加しました。
- 紙申請がなお残存: 紙で残る社内申請・稟議は88.1%で、2022年から2.1ポイント減にとどまりました。
- AI活用に着手: 承認履歴や処理時間などのデータを、65.1%がAI活用に向けて使い始めています。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社エイトレッドのプレスリリース(2026年7月24日 11時00分)【大企業ワークフロー運用課題 定点調査2026…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000343.000050743.html