株式会社btobeeは、AI導入に前向きな中小企業の経営者・役員300名を対象に調査しました。
AI導入の課題では、「自社に合うシステムが判断できない」が27.0%で最多でした。
補助金活用には71.3%が前向きでしたが、準備・検討中の企業は7.3%にとどまりました。
記事の概要
株式会社btobeeは、全国の中小企業におけるAIシステム導入の課題を調査しました。
本調査は、2026年7月2日にインターネット調査で実施されました。
対象は、事前調査でAI導入や追加投資に前向きだった経営者・役員300名です。
事前調査では全国の経営者・役員3,000名に回答を求め、そのうち中小企業は2,545名でした。
AI導入のハードルは、「自社に合ったAIシステム・ツールがどれか判断できない」が27.0%で最多でした。
「導入効果が不明確で投資に踏み切れない」と「セキュリティや情報漏洩への不安がある」は、ともに26.3%でした。
導入費用に「強く不安」または「やや不安」と答えた割合は、合計63.6%でした。
補助金・助成金の活用に前向きな割合は71.3%でしたが、「すでに活用に向けて準備・検討している」は7.3%でした。
補助金活用のハードルでは、「自社のAI導入に使える補助金がわからない」が36.5%で突出しました。
次いで、「IT知識不足で機能やシステム要件を申請書で説明できない」が26.0%、「審査に通るかわからず、資金・導入計画が立てづらい」が25.5%でした。
調査結果は、AI導入のシステム選定と補助金制度の選定という二つの専門性が、中小企業の導入を妨げる可能性を示しています。
記事のポイント
- 導入判断が壁: AI導入の課題は、システム選定の難しさが27.0%で最多となり、効果やセキュリティへの不安も26.3%でした。
- 費用不安と停滞: 導入費用に不安を感じる企業は63.6%でしたが、補助金の準備・検討を進める企業は7.3%でした。
- 制度探しが課題: 補助金活用の最大の課題は、AI導入に使える制度がわからないことで、36.5%を占めました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社btobeeのプレスリリース(2026年7月23日 10時00分)【AI投資調査】約7割が補助金活用に前向きも、…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000185200.html