LINEヤフーは9月11日、AIエージェント「Agent i」でタスク機能の提供を開始しました。
登録した条件に応じてニュースやイベント情報、商品の値下がりを収集し、指定したタイミングで知らせます。
実行結果は「Agent i」のトップ画面に加え、「Yahoo! JAPAN」アプリや「LINE」アプリのプッシュ通知でも受け取れます。
記事の概要
タスク機能では、キーワードに関する最新情報や商品の値下がり、イベント情報などを登録できます。
キーワード登録では、業界情報や企業、芸能人など、継続して確認したいテーマを設定できます。
実行頻度は毎日・毎週などから選べ、曜日や時間も指定できます。
「お買い物」エージェントは、複数のECサイトで登録商品の価格を確認します。
指定額以上の値下がりがあった場合に通知し、通知は条件を満たした際の1回のみです。
「おでかけ」エージェントでは、都道府県と「子連れ」「一人で」「デート」「友達と」などの利用シーンを指定できます。
タスクはチャット画面で提案された内容からワンタップで登録でき、トップ画面からの登録やマイページでの変更・削除にも対応します。
LINEヤフーは今後、店舗予約や商品の購入にも対応範囲を広げる予定です。
記事のポイント
- 継続確認を自動化: 業界情報や企業などのキーワードを登録し、毎日・毎週の指定した曜日や時間に最新情報を確認できます。
- 値下がりを一度通知: 複数のECサイトで商品の価格を確認し、指定額以上の値下がりがあった場合だけ通知を受け取れます。
- 予約や購入にも拡大: LINEヤフーは今後、店舗予約や商品の購入にも対応し、継続的に作業するエージェントを目指します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 業界情報や企業動向の定期確認を、担当者の検索作業から条件設定中心の運用へ移せる可能性があります。通知後の判断や対応を含む業務設計が求められそうです。
- 同業のサービス提供者: ニュース収集だけでなく値下がり確認やイベント通知まで一つのエージェントで扱うため、情報提供サービスには継続実行や通知設計で差別化する対応が必要になりそうです。
- AIエージェント市場: 今後、店舗予約や商品の購入に対応する方針が示されたことで、情報を知らせる段階から外部サービス上の行動まで担う競争へ広がる可能性があります。
このニュースの背景
Agent iはこれまで、質問への回答を中心とするAIエージェントとして位置づけられていました。
今回、キーワードや価格、イベント情報を条件と頻度に基づいて継続的に確認する機能が加わりました。
実行結果はAgent iの画面だけでなく、「Yahoo! JAPAN」アプリや「LINE」アプリのプッシュ通知でも受け取れます。
LINEヤフーは今後、店舗予約や商品の購入にも対応範囲を広げる方針を示しています。
関連するニュース
- LINEヤフーはAgent iに、情報収集や価格監視を継続実行して通知するタスク機能を追加しました。
- LINEヤフーはAgent iで、対話の文脈に応じた広告配信を拡大し、広告主向け課金を始めました。
- LINEヤフーがAgent iの全社横断タスクフォースを設置し、AIエージェントの量産体制を構築します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
LINEヤフーは、AIエージェント「Agent i」において、登録した条件に応じて情報を収集し、指定したタイミングで知ら…
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2140163.html