日本マイクロソフトは7月27日、「Microsoft 365 Copilot」の最新動向を説明しました。
複数アプリを横断して作業する「Copilot Cowork」と、常時稼働する「Microsoft Scout」を紹介しました。
りそなグループやINPEXの導入事例を通じて、AIエージェントの業務活用も示しました。
記事の概要
日本マイクロソフトは7月27日、AI機能「Microsoft 365 Copilot」の最新動向に関する報道関係者向け説明会を実施しました。
説明会では、AI活用がチャットボットへの質問から、指示に沿って業務を実行するAIエージェントへ移行しつつあると説明しました。
同社は、AIに業務の文脈を理解させるインテリジェンスレイヤー「Microsoft IQ」を紹介しました。
Microsoft IQは、Work IQ、Fabric IQ、Foundry IQ、Web IQで構成され、Copilotの各機能に組み込まれます。
Copilot CoworkはAnthropicの「Claude Cowork」を基盤とし、6月に一般提供を開始しました。
Microsoft Scoutは「OpenClaw」を基盤とし、現時点ではFrontierプログラムのプレビュー版として提供されています。
国内事例では、りそなグループが4領域の照会業務にAIエージェントを活用し、INPEXは1,000を超えるエージェントを開発しています。
INPEXは年間20億円以上の効果を見込み、日本マイクロソフトでは問い合わせ対応件数を半年で12分の1に削減した事例も紹介しました。
記事のポイント
- 複数アプリを自律操作: Copilot Coworkは、指示に応じてタスクを分解し、複数アプリで作業を進めるサービスです。
- 常時稼働するAI: Microsoft Scoutは、仕事のプロセスを理解し、情報監視や通知を継続するプレビュー版です。
- 国内導入で成果: INPEXでは1,000超のエージェントを開発し、年間20億円超の効果を見込みます。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日本マイクロソフトは27日、AI機能「Microsoft 365 Copilot」の最新動向に関する報道関係者向け説明会…
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2128209.html