CES2024の注目アイテム「XREAL Air 2 Ultra」と「rabbit r1」。
一見ハイテクながらも、その裏にある本当の競争力や技術を見極めることが重要。
AIの進化により、ソフトウェアによる制御やハイパーソナライゼーションAIの登場も期待される。
モノづくりをAI前提に切り替えることが必要であり、CES2024はテクノロジーの地政学の転換点となった。
記事の概要
2024年に開催されたCES2024で注目されたテックトレンドについて、尾原和啓氏が解説しています。
特に注目されたのは、XR/AI系のグラス「XREAL Air 2 Ultra」とAIデバイス「rabbit r1」でした。
XREAL Air 2 Ultraは、透過型のディスプレイにカメラがついたARデバイスで、低価格ながら高機能で話題となりました。
一方、rabbit r1はAIに特化した小型端末で、音声LLMと汎用リモコンの機能を持っており、プレゼンテーションの巧みさで注目を浴びました。
しかし、尾原氏はこれらのデバイスが実際に持つ競争力に疑問を呈し、「モノづくり」をAI前提に切り替える必要性を指摘しています。
また、CES2024では他にもサムスンやシーメンス、インテルなどがAIを訴求する形で出展していたことが紹介されています。
記事のポイント
- XR/AI系のグラス「XREAL Air 2 Ultra」が注目を集めています。このメガネ型デバイスは、透過型のディスプレイとカメラを備えており、拡張現実感を提供します。価格も約10万円と手頃であり、中国発のSpatial Computingの大競合として注目されました。
- 「rabbit r1」というAIデバイスも注目を浴びています。このデバイスはAIに特化したガジェットであり、AIの基盤モデルを新たに作り上げることができます。また、音声やカメラなどの機能も備えており、ユーザーに対して幅広いアクションを提供します。CES期間中に行われたプレゼンも話題になりました。
- CES2024では、AIに注力する企業が多数出展していました。生成AIがブームの大頂点にあったことが一般的に言えます。また、AIの開発はハードウェアだけでなく、ソフトウェアの重要性も増しており、ソフトウェア・デファインドなアプローチが求められています。さらに、AIによるハイパーターソナライゼーションの進展も見受けられました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
1月初旬に開催されたCES2024。現地取材したIT批評家の尾原和啓さんによる、「CES2024から2024年トレンドを…
https://www.businessinsider.jp/post-281607