ミショナは10月16日、SNS運用支援ツール「エルグラム」にThreads向けのコメント自動返信機能を追加しました。
キーワード別の返信設定に加え、コメント内容をもとにAIが返信文を作成する機能にも対応しています。
InstagramとThreadsのコメント対応を一元化し、企業やブランドの運用負担を軽減します。
記事の概要
ミショナが追加した「自動応答(Threads版)」は、Threads投稿へのコメントに自動返信するβ版機能です。
すべての投稿または特定の投稿を対象にでき、今後の投稿を自動的に対象へ含める設定にも対応しています。
すべてのコメントに返信するほか、特定のキーワードを含むコメントだけを対象にできます。
返信方法は、共通文を返す「通常型」と、キーワードごとに内容を変える「コメント分岐型」から選べます。
AI返信では、メニューや料金、営業時間などの登録情報をもとに、質問への返信文を生成できます。
返信のトーンや長さ、絵文字の使用量、お手本返信を設定でき、質問や感想などコメント種別ごとの動作も指定できます。
本機能はエルグラムの全プランで利用でき、配信上限はフリープランが1,000通、スタンダードプランが無制限です。
背景として、2026年3月に実施された有効回答536名の調査では、Threads利用者の22.22%が商品・サービスの検索や検討に利用していました。
記事のポイント
- キーワード別に返信: コメント全体への共通返信に加え、キーワードごとに異なる案内を設定できます。
- AI返信を事前確認: 登録した知識やお手本返信をもとにAIが文面を生成し、テスト返信で確認できます。
- 公開返信に注意: 返信はThreads投稿上に公開されるため、個人情報や限定案内を含めない運用が必要です。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: Threadsを問い合わせや商品検討の接点として使う企業は、FAQや営業時間など定型的な案内から自動化し、公開返信に適さない内容を除くルール設計が必要になりそうです。
- SNS運用支援会社: InstagramとThreadsの対応を一元管理できるため、複数SNSの運用代行では返信業務の効率化を提案しやすくなります。一方、AI返信の品質確認や例外対応まで含む支援が求められそうです。
- ブランド運用担当者: キーワード別の案内や返信トーンを設定できることで、担当者は投稿ごとの手作業よりも、公開返信の基準やAIに参照させる情報の更新に注力することになりそうです。
このニュースの背景
2026年3月の調査では、Threads利用者の22.22%が商品・サービスの検索や検討に利用していました。
InstagramとThreadsを併用する企業では、SNSごとの投稿管理に加えてコメント返信も発生し、コメント数の増加が運用負担につながっていました。
こうした利用実態と運用負担を背景に、定型返信だけでなく、登録した料金や営業時間などを参照してAIが返信文を作る機能が追加されました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ミショナのプレスリリース(2026年10月26日 13時10分)インスタ自動化エルグラム、Threadsのコメン…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000471.000059114.html