ナレッジコミュニケーションは、FDE型AI導入支援サービスの提供を始めました。
業務課題の発見からデータ・ナレッジ基盤の整備、AIエージェントの本番導入まで支援します。
導入後も利用状況や業務成果を基に、AIエージェントの継続改善を支援します。
記事の概要
ナレッジコミュニケーションが、企業向けのFDE型AI導入支援サービスを開始しました。
FDEはForward Deployed Engineerの略で、顧客企業の業務に近い立場で継続支援する方式です。
業務アセスメントを通じて、AIを適用する業務や必要なデータ、セキュリティ方針を整理します。
同社の「ナレコムAIプラットフォーム」に加え、Microsoft FoundryやMicrosoft 365 Copilotなどを選定します。
Amazon BedrockやDatabricksも含め、既存環境や対象業務に適したAI基盤を構築します。
社内のマニュアルや判断ノウハウを整理し、AIが利用できるナレッジ基盤として整備します。
標準的なプロジェクトでは、約2~4週間のアセスメント後、約1~2か月で試作と効果検証を進めます。
初期の本番導入までは、プロジェクト開始からおおむね2~4か月を目安としています。
記事のポイント
- 業務課題から設計: 経営戦略と現場課題を踏まえ、優先ユースケースやKPI、導入ロードマップを策定します。
- 複数基盤から選定: 既存環境やセキュリティ要件を確認し、MicrosoftやAWSなどのAI基盤を構築します。
- 導入後も継続改善: 利用状況や業務成果を評価し、データ、プロンプト、ワークフローなどを改善します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: ツール選定より先に、対象業務やKPI、データ整備、セキュリティ方針を決める進め方が必要になり、PoCを本番導入へつなげる計画を立てやすくなります。
- AI導入支援会社: 単発の基盤構築やPoCだけでなく、現場の判断基準をナレッジ化し、利用状況と成果を踏まえて継続改善する支援体制が競争力になりそうです。
- 社内AI推進担当者: 導入後の利用率や業務成果まで追う役割が重くなり、データ、プロンプト、ワークフローを継続的に見直す運用体制の整備が求められそうです。
このニュースの背景
生成AIやAIエージェントの導入が進む一方、利用が文書作成や情報検索に限られ、全社的な業務効率化や現場定着につながらない課題が示されています。
業務成果につなげるには、適用業務の選定、社内データやナレッジの整理、既存システムとの連携、本番導入後の改善が必要とされています。
同社はクラウド、データ分析、生成AIの導入支援で得た知見を生かし、技術支援に加えて業務設計から現場定着までを支援する形を打ち出しています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ナレッジコミュニケーションのプレスリリース(2026年10月21日 08時30分)ナレッジコミュニケーション、A…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000004474.html