WOWNは、AI業務OS「HARVASK」に短い動画を制作する「動画の制作室」を追加しました。
利用者がチャットで作りたい動画を伝えると、AIが企画や設定、脚本、絵コンテの作成を支援します。
あわせて、日程調整を効率化する「予約リンク」と、freeeやGmailにつなぐ「外部MCP連携」も提供します。
記事の概要
「動画の制作室」では、企画、設定、脚本と絵コンテ、撮影、仕上げの5段階で動画を制作します。
企画段階では、タイトルや対象、トーン、尺、比率、ナレーションやBGMの有無をAIが整理します。
設定画で登場人物や舞台を先に定めるため、カットごとの見た目をそろえやすくしています。
絵コンテを確認してから動画を生成でき、撮影前には利用モデルや見積額、クレジット残高を確認できます。
仕上げでは、字幕やテロップ、ナレーション、効果音、BGMに対応し、mp4形式で書き出せます。
予約リンクでは、HARVASKとGoogleカレンダーの空き時間をもとに、相手がURLから日時を予約できます。
外部MCP連携では、運営が確認した公式リモートMCPサーバーにAIを接続できます。
freeeの公式MCPや、プレビュー版のGoogleのGmail公式MCPに対応し、接続先や書き込み操作を個別に管理できます。
記事のポイント
- 動画制作を5段階で支援: AIが企画や設定、脚本、絵コンテを整理し、内容を確定してから動画生成へ進められます。
- 日程調整をURLで効率化: 相手はアカウント不要で空き時間から予約でき、確定後はカレンダーやGoogle Meetと連携します。
- 外部サービスを安全に接続: freeeやGmailの公式MCPを選んで接続し、書き込み操作は同意後に有効化できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 動画制作の初期段階で目的や構成を固められるため、外注や専門人材だけに頼らず、社内で試作する選択肢が広がると考えられます。
- 業務SaaS提供者: 動画、日程調整、会計・メール連携を一つの業務環境で扱う構成により、単機能の提供だけでなく、外部サービス接続と権限管理まで含めた競争が強まる可能性があります。
- 動画活用部門: 商品紹介や採用、社内説明などで短い動画を使う部門は、制作工程を細かく確認しながら内製できます。目的や品質基準を社内で定めることが求められそうです。
このニュースの背景
商品紹介や店舗PR、採用、社内向け説明など、短い動画が必要になる場面が増えています。
一方、生成AIによる動画制作では、狙いどおりになるまで生成を繰り返し、費用と時間がかかることや、カットごとに登場人物の見た目が変わることが課題になっていました。
HARVASKはこれまで、課題管理や資料づくり、ワークフローの自動化までAIと進める業務環境として機能を広げてきました。
今回の追加は、動画制作の前段に企画や設定、絵コンテを置き、外部サービスとの連携も同じ環境で扱う流れに位置づけられます。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社WOWNのプレスリリース(2026年10月21日 09時00分)伝えたいことを話すだけで、動画が仕上がるまでAI…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000107912.html