CLINKSは、自社開発のテレワーク支援ツール「ZaiTark」にAI議事録機能を追加しました。
2026年9月28日から、通話内容をAIが議事録として整理できるようにしました。
生成した議事録はGoogleドキュメントに保存され、参加者へ自動共有されます。
同機能は社内での検証を経て、2026年度中に顧客向け提供を開始する予定です。
記事の概要
CLINKSは、テレワーク支援ツール「ZaiTark」にAI議事録機能を追加したと発表しました。
新機能では、通話中に「議事録生成」をオンにすると、AIが通話内容を自動で整理します。
生成された議事録はGoogleドキュメントとして保存され、参加者に自動共有されます。
同社は、テレワーク運用で生じた会議の記録漏れや情報格差を開発の背景に挙げています。
議事録作成にかかる時間的コストの削減も、解決を目指す課題の一つです。
ZaiTarkでは、メンバーの在席状況を確認し、オフィスで声をかけるように通話を始められます。
CLINKSのテレワーク実施率は、2026年7月時点で66.3%でした。
同時点の世の中のテレワーク実施率は21.4%で、同社は2016年からテレワークを導入しています。
記事のポイント
- 通話から議事録を生成: 通話中に機能をオンにすると、AIが会話内容を議事録へ自動整理します。
- Googleドキュメントで共有: 生成した議事録はGoogleドキュメントに保存され、参加者へ自動共有されます。
- 顧客向け提供は年度内: 社内で検証と試験運用を進めており、2026年度中の顧客向け提供を予定しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: テレワーク下の会議で記録漏れや情報格差に課題を抱える企業は、通話のしやすさを損なわずに記録・共有までつなげる運用を検討しやすくなります。
- 同業のサービス提供者: テレワーク支援ツールでは、通話機能だけでなく会話を組織の共有資産に変える機能まで、導入効果として示せるかが競争上の論点になりそうです。
- テレワーク推進担当者: 会議の記録を個人の作業に任せるのではなく、通話開始から文書共有までを一連の業務として設計し直すことが求められそうです。
このニュースの背景
テレワーク実施率が低下し、企業の出社回帰が進む一方、テレワーク継続を希望する人は81.6%とされています。
CLINKSは2016年からテレワークを導入し、2026年7月時点でも実施率66.3%を維持しています。
継続運用の中で、会議の記録漏れや非同期コミュニケーションによる情報格差、議事録作成の時間的コストが課題として見えていました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
CLINKS株式会社のプレスリリース(2026年10月20日 11時00分)“出社回帰”の波に逆行、テレワーク継続企業が…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000056645.html