株式会社okicomは、書類をAIで読み取り共有台帳へ自動入力する「toricom」の新料金プランを提供します。
2026年10月28日から、全プランのAI読み取りトークン付与量を従来の2倍以上に拡大します。
月額980円(税込)のスタータープランから利用でき、全プランでユーザー数を無制限としています。
記事の概要
toricomは、読み取りたい項目名を設定するだけでクラウド上に台帳を作成できるサービスです。
請求書や納品書などをアップロードすると、AIが内容を読み取り、台帳へ自動入力します。
読み取り結果は台帳画面で確認・修正でき、確定した記録をそのまま蓄積できます。
取引先ごとに書式が異なる書類も、同じ設定で取り込めるとしています。
全プランでユーザー数が無制限のため、メンバーを招待して台帳を共有できます。
新料金はスターターが月額980円、スタンダードが月額9,800円、プロが月額29,800円です。
AI読み取り量は、スターターが月20万トークン、スタンダードが210万トークン、プロが670万トークンです。
14日間の無料トライアルを用意し、追加パックは60万トークンを2,900円(税込)で提供します。
記事のポイント
- 書類を台帳へ自動入力: 項目名を設定して書類をアップロードすると、AIが内容を読み取り、台帳へ1行ずつ自動で追加します。
- チーム共有に対応: 読み取り結果の確認や修正を同じ画面で行え、ユーザー数無制限の台帳をチームで共有できます。
- 料金と読み取り量: 10月28日から読み取り量を2倍以上に拡大し、月額980円からの新料金プランで提供します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 書類転記が発生する企業は、まず月間の書類量と確認担当者を洗い出し、無料トライアルでAI入力後の修正工数まで測る必要がありそうです。ユーザー数無制限のため、部門横断で試す設計も取りやすくなります。
- 同領域のサービス提供者: 同じ領域のサービス提供者は、読み取り精度だけでなく、結果の確認・蓄積・共有までを含む料金設計との比較を迫られそうです。利用人数ではなく処理量を軸にした提案も求められます。
- 業務部門の責任者: 台帳運用を担う責任者は、既存システムを置き換えずに導入できる点を生かし、まず請求書など一つの転記業務で効果と権限設計を検証することになりそうです。
このニュースの背景
請求書や納品書などの書類は、PDFや紙のまま担当者に集まり、Excelや基幹システムへの手入力と確認作業が発生しています。
AI-OCRなどで書類をデータ化しても、読み取り後の確認・蓄積・共有を別の仕組みで行うため、前後の手作業が残りやすい状況です。
共有Excelは入力ルールや更新履歴の管理に課題があり、データベースツールは設計できる人材を必要とするため、台帳作成から書類の読み取り、チーム共有までを一つの画面で扱うサービスが提供されます。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社okicomのプレスリリース(2026年10月19日 14時23分)書類から自動で埋まる共有台帳「toricom…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000148935.html