Microsoftは9月25日、消費者向けと企業向けを統合した「Copilot」を大幅に刷新しました。
新アプリは「Home」「Code」「Autopilot」の3タブを備え、個人用と仕事用で共通の画面を提供します。
企業向けでは、社内データに安全かつコンプライアンスに準拠してアクセスできます。
エージェント関連機能には従量課金制を導入し、料金体系も変更しました。
記事の概要
Microsoftは8月、消費者向けチャットボットと企業向けAIツールに対応する単一アプリの提供を始めました。
当初はモバイル向けでしたが、現在はデスクトップ環境に重点を移しています。
9月25日に刷新されたCopilotは、「Home」「Code」「Autopilot」の3タブ構成です。
仕事用アカウントでは「Work IQ API」を通じて、OutlookやSharePointなどの企業データにアクセスできます。
Codeは、プロンプトからアプリやダッシュボード、自動化機能を構築するための機能です。
作成したアプリは「Microsoft Copilot Managed Runtime」上でCopilot内から実行できます。
Autopilotは、旧称「Scout」の継続稼働型エージェント機能です。
料金は固定月額のユーザーサブスクリプションライセンスと、エージェント向け従量課金制に分かれます。
記事のポイント
- 3タブ構成に刷新: 新しいCopilotはHome、Code、Autopilotを備え、個人用と仕事用で共通の画面を提供します。
- 企業データに接続: Work IQ APIを介して、OutlookやSharePointなどの企業データへ権限に基づきアクセスできます。
- エージェントは従量課金: Cowork、Code、Autopilotなどのエージェント関連機能は、従量課金制の対象になります。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 個人用と仕事用で画面を統一し、社内データを基盤にアプリ構築から自律実行までつなげられるため、部門単位の試行だけでなく全社の利用設計を検討する必要がありそうです。
- 経営・財務責任者: 固定月額のライセンスに加えてエージェントの利用量が費用に反映されるため、導入前に利用上限や承認ルールを定め、業務効果と運用コストを継続的に比較することが求められそうです。
- 業務ソフト提供者: プロンプトから作るアプリをCopilot内で実行できる環境が広がれば、独立した業務ツールだけでなく、既存の企業データやエージェント基盤と接続する価値が競争軸になる可能性があります。
このニュースの背景
Microsoftは8月に、消費者向けチャットボットと企業向けAIツールを扱う単一アプリの提供を始めました。
当初はモバイル向けでしたが、現在はデスクトップ環境に重点を移しています。
今回の刷新では、企業データへの権限に基づくアクセス、プロンプトによるアプリ構築、継続稼働型エージェントを同じ画面にまとめています。
料金も、固定月額のユーザーライセンスとエージェント向け従量課金を組み合わせる形に変わっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
マイクロソフトは、個人向けと企業向けの機能を統合した新しい「Copilot」アプリの大幅アップグレードを発表した。…
https://japan.zdnet.com/article/35253021/