アクシスコンサルティングは、AI時代の企業が求める人材像に関する調査結果を発表しました。
今後重視したい能力では、「AI×創造性」が21.9%で最多となりました。
調査は、採用や人材・組織戦略に関与する管理職以上など648人を対象に実施しました。
記事の概要
今後さらに重視したい能力・経験では、「AI×創造性」が21.9%で最多となりました。
次いで「AI×課題設定・課題解決力」が21.1%、「AI×専門知識・専門性」が18.8%となりました。
「AIの実務活用力」は17.7%で、AIと他の能力を組み合わせた項目を下回りました。
現在重視している能力では、「AIの実務活用力」が33.3%で最多となりました。
全社的にAI活用を推進する企業では、「AI×創造性」が31.2%となりました。
採用時に候補者のAI活用経験・スキルを確認している企業は、合計で68.3%となりました。
「AIを活用できる人材」の基準では、「AIを活用して成果を出せる」が30.7%で最多となりました。
調査は全国の就業者を対象に、2026年9月18日から19日に実施され、有効回答数は648人でした。
記事のポイント
- 創造性との掛け合わせ: 今後重視したい能力では、AIの実務活用力より創造性や課題解決力との組み合わせが上位となりました。
- 全社推進企業の傾向: 全社的にAI活用を進める企業ほど、創造性・課題解決力・専門性との掛け合わせを重視しています。
- 採用時の確認状況: 候補者のAI活用経験やスキルを、職種や必要性に応じて確認する企業が68.3%に達しています。
このニュースがもたらす影響
- 採用戦略担当者: 候補者のAIツール利用歴だけでなく、創造性や専門性を業務成果に結びつける経験まで、職種別の評価項目として設計する必要が高まりそうです。
- 現場部門責任者: 全社的にAIを推進する企業ほど創造性・課題解決力・専門性を重視する傾向があるため、採用要件を現場の業務課題から見直すことが求められそうです。
- 人材サービス企業: AI活用経験の有無を示すだけでは差別化しにくくなり、AIを使って成果や業務改善につなげた実績を可視化する支援に需要が移る可能性があります。
このニュースの背景
生成AIの普及を受け、採用や人材・組織戦略に関与する管理職以上など648人を対象に、企業が求める人材像の変化が調査されました。
現在は「AIの実務活用力」が最も重視される一方、今後はAIと創造性、課題設定・課題解決力、専門性を組み合わせた能力が上位となっています。
全社的にAI活用を推進する企業では、個人利用を認める段階の企業よりも、AIと他の能力を掛け合わせた人材を重視する割合が高くなっています。
採用時に候補者のAI活用経験・スキルを確認する企業は68.3%で、「AIを活用して成果を出せる」ことを基準とする回答も30.7%ありました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
アクシスコンサルティング株式会社のプレスリリース(2026年10月16日 11時00分)AI時代の採用、企業はどんな人材…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000026996.html