キカガクは10月14日、DX人材育成プラットフォーム「DX-Navi」を「AIDX-Navi」へリニューアルしました。
生成AIとDXのリテラシー測定から、学習レコメンドや育成判断までを一つの platformで提供します。
AI前提で業務と組織を再設計する人材の育成プログラムも、11月・12月に開催する予定です。
記事の概要
キカガクは2026年10月14日、DX人材育成プラットフォーム「キカガク DX-Navi」の名称を「キカガク AIDX-Navi」に変更しました。
AIDX-Naviでは、生成AIとDXのリテラシーを短時間のアセスメントで測定できます。
受検結果に応じたeラーニングの自動レコメンドや、再受検によるスコア確認ができます。
管理者は組織統計や分析レポートで、受講状況、スコア、学習ログを把握できます。
リテラシー系の受検時間は約20分、推進スキル系は約30〜45分で、7段階のランクと課題を確認できます。
導入事例では、118名への72時間の新人研修、DXアンバサダーによる課題解決62件や勉強会108回などの実績を示しています。
AIネイティブ化を推進する「AIネイティブトランスフォーメーションプログラム」は、2026年11月・12月にオープンコースとして開催予定です。
記事のポイント
- 測定から学習まで一体化: 生成AI・DXのアセスメント結果に応じて学習を提案し、再受検や組織分析まで一つの platformで管理できます。
- 短時間でスキルを可視化: デジタルスキル標準に準拠した問題で、約20分から45分の受検により7段階のランクを把握できます。
- 導入事例で成果を提示: 118名の新人研修や、課題解決62件、勉強会108回、年換算約9,400時間の効率化実績を示しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: AI・DX人材育成への投資を検討する企業は、研修の受講者数だけでなく、測定結果と学習ログを業務再設計や人材配置の判断にどう結び付けるかを設計する必要がありそうです。
- 人材育成担当者: 短時間の測定と7段階の評価を起点に、社員の習熟度に応じた学習コースや再受検の時期を分けやすくなります。育成成果を組織単位で継続的に確認する運用が求められそうです。
- 同業サービス提供者: AIとDXを別々に扱う研修よりも、診断・学習・組織分析を一続きにした育成基盤との比較が重視される可能性があります。研修コンテンツに加え、育成判断まで支援する設計が競争軸になりそうです。
このニュースの背景
キカガクは2026年3月にDX-Naviをリニューアルしており、今回の名称変更は、生成AI領域の育成商材も同じプラットフォームで提供していることを明確にする動きです。
元記事では、企業のAI活用が既存業務の支援から、業務の代行や再設計へ移りつつあると説明されています。
そのため、AIツールの操作だけでなく、AI前提で業務と組織を設計できる人材の育成が必要になるという文脈があります。
AIDX-Naviによるリテラシーの可視化と、AIネイティブトランスフォーメーションプログラムによる推進人材の育成を組み合わせています。
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000025642.html