ラグザスは、生成AIの利用時における理解・確認状況を調べました。
直近12カ月に生成AIを使った就業者300人のうち、37.0%が内容に不明点を残したまま利用した経験がありました。
今後身につけたい力では、「AIの回答が正しいか確かめる力」が47.0%で最多となりました。
記事の概要
ラグザスが提供する「Ninja Code」は、全国の就業者300人を対象にインターネット調査を実施しました。
調査期間は2026年9月24日から9月28日までで、直近12カ月に仕事または私生活で生成AIを利用した人を対象にしています。
生成AIの回答や作成物を、内容に分からない部分があるまま利用した経験がある人は37.0%でした。
内訳は「6回以上ある」が20.0%、「2〜5回ある」が14.0%、「1回ある」が3.0%でした。
直近で生成AIに手伝ってもらった作業を評価した243人では、AIを使わずにできる範囲が「半分程度」「一部分」「まったくできない」の合計で56.0%でした。
今後身につけたい力は、「AIの回答が正しいか確かめる力」が47.0%で最多でした。
次いで「AIに任せることと、自分で行うことを判断する力」が37.3%、「AIに目的や希望を分かりやすく伝える力」が31.0%でした。
記事のポイント
- 不明点を残した利用: 生成AIの回答や作成物を、内容を十分に理解しないまま利用した経験がある人は37.0%でした。
- AIなしの作業能力: 生成AIを使わずに同じ作業をする場合、半分以下しかできないと答えた人が56.0%でした。
- 確認力が最多: 今後高めたい力では、AIの回答が正しいか確かめる力が47.0%で最も多く選ばれました。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 生成AIの導入効果だけでなく、利用者が回答の根拠を確認し、任せる範囲を判断できる業務設計や確認手順まで整える必要があると考えられます。
- 現場管理者・人事: AIなしでは作業の半分以下しかできないと答えた人が56.0%いたため、研修では操作方法に加え、出力を検証して最終判断する力を評価する設計が求められそうです。
- AIサービス提供者: 利用者の37.0%が不明点を残したまま回答などを使った経験があることから、根拠の提示や確認を促す機能が、継続利用や企業導入の判断材料になる可能性があります。
このニュースの背景
直近12カ月に生成AIを利用した全国の就業者300人を対象に、利用時の理解・確認状況と学習意向を調べています。
生成AIの回答や作成物を内容に分からない部分があるまま利用した経験は37.0%で、6回以上ある人も20.0%いました。
生成AIを使わずに同じ作業をする場合、半分程度以下しかできないと答えた人は56.0%でした。
今後身につけたい力では、AIの回答が正しいか確かめる力が47.0%で最多となり、任せる範囲を判断する力も37.3%が選びました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ラグザス株式会社のプレスリリース(2026年10月14日 14時10分)生成AI利用経験のある就業者の37.0%が「内容…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000424.000072123.html