PKSHA Infinityは、AI議事録作成ツール「YOMEL」と「Box」の連携を2026年10月13日から開始します。
会議終了後に生成される書き起こしテキストと要約データを、Boxの指定フォルダへ自動保存できます。
手作業によるアップロードや保存漏れを減らし、会議記録の社内共有とナレッジ活用を支援します。
記事の概要
今回の連携は、YOMELの契約プランに関わらず無料で利用できます。
利用を希望する顧客ごとに、個別設定して提供します。
YOMELで会議の終了ボタンを押すと、書き起こしと要約が完成した順にBoxへ反映されます。
YOMEL上のグループ設定に応じて、部署やチームごとのBoxフォルダへ自動振り分けできます。
保存先では日付ごとにファイルが作成され、Boxから保存完了の通知も届きます。
今回Boxへ保存されるのは、要約と書き起こしのテキストデータのみです。
会議の音声データはBoxへアップロードされず、YOMEL側ではAIの学習に使わない運用としています。
YOMELは2026年3月末時点で2,000社以上に導入されています。
記事のポイント
- 会議後に自動保存: 会議終了後、YOMELが作成した書き起こしと要約を、指定したBoxフォルダへ自動保存できます。
- 部署別に整理: YOMELのグループ設定に応じて保存先を振り分け、Box内では日付ごとに記録を整理できます。
- 音声は保存対象外: Boxへ保存されるのは要約と書き起こしのテキストで、会議音声そのものはアップロードされません。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 議事録を作成するだけでなく、部署別の共有先まで自動化できます。会議記録を個人の作業に依存させず、保存・活用の運用設計を見直す契機になりそうです。
- 同業のサービス提供者: 議事録の認識・要約精度だけでなく、企業が使う情報基盤へどう届けるかも選定基準になり得ます。今後は保存先や業務ツールとの連携が競争軸になる可能性があります。
- 情シス・管理部門: 保存対象が要約と書き起こしに限られ、音声はBoxに送られないため、データの扱いを分けた管理方針を検討しやすくなります。部署別フォルダの権限設計も必要になりそうです。
このニュースの背景
YOMELの導入企業が増える中、大企業を中心に、議事録を社内で使うBoxへ保存して情報資産として活用したいという要望が出ていました。
従来は、YOMEL上の会議データが一定期間後に削除されるため、必要な記録を担当者がダウンロードし、社内のファイル管理システムへ手動でアップロードする必要がありました。
この運用では、フォルダ名の付け方が担当者ごとにばらついたり、保存し忘れによって記録が失われたりする課題がありました。
こうした保存・整理の負担を減らすため、会議終了後に記録を企業の情報基盤へ自動で届ける仕組みが求められていました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社PKSHA Infinityのプレスリリース(2026年10月13日 13時10分)議事録AI「YOMEL」が「…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000066814.html
