INDUSTRIAL-Xは、全国の企業就業者1,031名を対象にした「AI/DX導入・活用実態調査2026」を実施しました。
AIを活用する企業は60.9%となり、全社的に活用する企業は前年比7.7ポイント増の26.7%に達しました。
一方、中小企業ではAI/DXの取組が未着手の企業が約6割に上り、企業規模による二極化が明らかになりました。
記事の概要
調査は株式会社マクロミルへの委託によるインターネット定量調査です。
調査時期は2026年7月で、全国の企業就業者から有効回答1,031名を集めました。
回答者は大手・中堅・中小企業から各33.3%の均等割付で構成されています。
AIの活用状況は、全社的な活用が26.7%、一部部署での活用が29.1%です。
AI実活用企業628社では、AIエージェントを本番業務や半自律運用などで使う企業が74.1%に達しました。
DXの全社取組は大手70.1%に対し、中小企業は12.5%で、57.6ポイントの差がありました。
経営層が積極関与する企業では、明確な成果の実感が24.3%となり、関与なしの6.6%を上回りました。
記事のポイント
- 全社活用が拡大: AI活用企業は60.9%で、全社的な活用は前年比7.7ポイント増の26.7%に達しました。
- 企業規模で格差: DX全社取組は大手70.1%に対し中小企業12.5%で、中小の約6割は未着手でした。
- 経営関与が成果に影響: 6業務以上でAIを使う企業の成果実感は78.3%で、1〜2業務の52.6%を上回りました。
このニュースがもたらす影響
- AI導入企業: 経営層の関与や推進体制、活用業務数によって成果に差が出ているため、導入企業はツール選定だけでなく、複数部門への展開と責任者の設計を同時に進める必要がありそうです。
- 中小企業: 全社的なDX取組が12.5%にとどまり、約6割が未着手という結果から、導入企業は個別業務の効率化だけでなく、人材育成やガバナンスを含む実行基盤の整備を優先することになりそうです。
- DX支援会社: AIエージェントの実運用が広がる一方、明確な成果は10.0%にとどまります。支援会社には、PoCや導入支援から、業務横断の定着と売上向上などへの接続まで示す提案が求められそうです。
このニュースの背景
調査は全国の企業就業者1,031名を対象に、2026年7月にインターネット定量調査として実施されました。
AIを活用する企業が60.9%に達する一方、DXの全社取組は大手70.1%に対して中小企業12.5%で、企業規模による差が確認されています。
AI実活用企業では、AIエージェントを本番業務や半自律運用などで使う企業が74.1%に達しています。
経営層の積極関与や6業務以上への展開が成果実感と結び付く一方、明確な成果の実感は10.0%にとどまっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社INDUSTRIAL-Xのプレスリリース(2026年10月8日 08時30分)【AI/DX調査レポート2026】…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000051016.html