HANAMIIは10月1日、生成AIで作成したアプリを公開できる「hanamii」で有料プランを始めます。
「Light」は月額980円(税込1,078円)で、国内サーバーからの公開に対応します。
無料プランは変更せず、複数アプリの運用やチーム利用に対応します。
記事の概要
有料プラン「Light」は、2026年10月1日から提供されます。
月額料金は980円(税込1,078円)で、公開アプリケーション1本分を含みます。
2本目以降は、追加アプリ枠を1枠あたり月額500円(税込550円)で追加できます。
メンバー招待は人数無制限で、独自ドメインやアプリごとのデータベース1基にも対応します。
hanamiiは2026年6月からベータ版を無料提供し、登録ユーザーは200名以上、作成アプリは160本以上です。
複数の企業・自治体が利用しており、アプリとデータベースは国内データセンターで稼働します。
無料プランでは、公開アプリ1本の作成・編集・公開を引き続き利用できます。
記事のポイント
- 月額980円で公開: Lightは公開アプリ1本分を含み、2本目以降は1枠月額500円で追加できる料金体系です。
- チーム利用に対応: メンバー招待は人数無制限で、独自ドメインや法人名義カード、領収書のPDF保存にも対応します。
- 国内基盤で運用: アプリとデータベースは、さくらインターネットのクラウド基盤上にある国内データセンターで稼働します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 生成AIで作ったアプリを小規模に公開し、利用状況を確かめたうえで複数部署へ広げる選択肢が取りやすくなります。国内保管や円建て決済を重視する企業では、稟議時の確認事項を整理しやすいと考えられます。
- 同業のサービス提供者: 無料枠を残しつつ、複数アプリ・無制限のメンバー招待・国内基盤を組み合わせた価格設計は、公開工程を担うサービスの比較軸になりそうです。競合各社には、料金だけでなく国内対応や支援範囲の明確化が求められます。
- 生成AI開発者: アプリ作成後の公開を専門的なインフラ作業として抱えずに済むため、試作を第三者へ見せるまでの時間を短縮できる可能性があります。今後は公開前の状態確認機能の有無が、利用先を選ぶ際の判断材料になりそうです。
このニュースの背景
生成AIツールの普及でアプリを作るハードルが下がる一方、サーバー準備やドメイン設定など、公開にはなお専門知識が必要です。
企業や自治体からは、データの国内保管、日本語での問い合わせ、円建て決済を求める声が寄せられていました。
ベータ版では200名以上の登録と160本以上のアプリ作成に至っており、複数アプリやチーム利用に向けた料金設計が必要になったと考えられます。
関連するニュース
- Emooooveが企業500万社のデータを活用する営業AIエージェントの無料・有償プランを開始しました。
- プロジェクト・モードが、NotePMのAI機能を追加料金なしで全プランに正式搭載しました。
- MicrosoftはCopilotを3タブ構成に刷新し、エージェント機能を従量課金にしました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
HANAMII株式会社のプレスリリース(2026年10月1日 14時06分)HANAMII、国産アプリ公開基盤「hana…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000173415.html