株式会社CoeFontは、株式会社パルコがAI通訳サービス「CoeFont通訳」を導入した事例を公開しました。
パルコでは、語学力のある社員や外国人採用メンバーに通訳・翻訳業務が集中していました。
シンガポールとの週次定例会議や海外企業との商談、海外ゲストの案内などで活用しています。
7月のJapan Expo Parisでは、フランス語しか話せない施工スタッフとの現場対応にも使いました。
記事の概要
パルコは、商業施設のプロデュースに加え、演劇や出版、音楽、映画、展覧会、ゲームなどの文化創造事業を展開しています。
海外展開を重点テーマとする中で、語学力のある社員や外国人採用メンバーに通訳・翻訳業務が偏っていました。
外部通訳者を利用する場合も、パルコ独自の文化や専門用語を共有するため、会議前に約1時間の説明が必要なケースがありました。
導入後は、シンガポール現地法人との週次定例会議に約30人が参加し、英語に不慣れなメンバーも内容を理解しながら参加できるようになったといいます。
各事業部では、海外のゲーム会社との商談や、渋谷PARCOを訪れた海外ゲストの案内にも活用しています。
Japan Expo Parisの施工準備では、英語が通じないフランス人スタッフとの会話に、スマートフォンでサービスを使いました。
議事録機能も使われ始めており、英語会議後の2言語での記録作成に利用するメンバーもいます。
「CoeFont通訳」は無料で利用でき、有料プランでは利用時間を追加できます。2026年9月時点で16言語に対応しています。
記事のポイント
- 語学人材への集中を軽減: 通訳や翻訳を語学力のある社員だけに任せず、各担当者が本来の業務に集中しやすくします。
- 海外の現場で多言語対応: 英語に加えてフランス語などにも対応し、会議や商談、施工現場での会話を支援します。
- 会議後の記録にも活用: 英語会議の終了後に、2言語での議事録作成を支援する用途にも広がっています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 通訳の精度だけでなく、語学に不慣れな社員の会議参加、現場対応、議事録作成まで含めて、業務負荷をどこまで分散できるかを評価する必要がありそうです。
- 通訳サービス提供者: 16言語対応やスマートフォンでの即時利用に加え、会議・商談・施工現場・議事録という利用場面の広さが、導入しやすさを競う際の比較軸になる可能性があります。
- 海外業務の責任者: AIに通訳を任せるだけでなく、重要な説明や意思表示は担当者自身が行う運用が示されています。利用ルールと話し方の改善を併せて設計することが求められそうです。
このニュースの背景
パルコでは海外展開の拡大に伴い、語学力のある社員や外国人採用メンバーへ通訳・翻訳業務が集中していました。
外部通訳者を使う場合も、事業の文化的背景や専門用語を共有するため、会議前に約1時間の説明が必要になるケースがありました。
導入後は、シンガポールとの約30人規模の週次会議に加え、海外企業との商談や海外ゲストの案内、パリの施工現場で利用されています。
英語会議後の2言語による議事録作成にも使われ始め、用途が会話中の通訳から会議後の記録へ広がっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社CoeFontのプレスリリース(2026年9月30日 12時00分)【導入事例】海外展開を加速するパルコが「Co…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000078329.html