ChildCareWeb株式会社とリケナリシス株式会社は、総合保育ICT「ChildCareWeb」とAI午睡見守りサービス「hana-an®」のシステム連携を開始しました。
hana-an®が自動検知・記録した午睡データを、ChildCareWebへ自動転送します。
午睡中の見守りから監査対応や書類作成まで、二重操作と転記の削減を目指します。
記事の概要
今回の連携では、午睡中の見守りと記録をhana-an®で行います。
hana-an®は、姿勢推論AIにより園児の寝姿勢を自動記録します。
必要に応じてアラートで知らせるため、保育者は午睡中にChildCareWebを操作する必要がありません。
記録データはChildCareWebへ自動反映され、午睡チェック表や電子連絡帳を自動生成します。
両社は、5分おきの確認が必要とされる午睡時の記録業務を対象にしています。
自社調べの実証実験では、手書き・手入力の作業量を最大93%削減しました。
hana-an®は最大12名の乳幼児を同時に見守り、うつぶせ寝の検知にも対応します。
両社は代理店契約と覚書を締結し、相互販売による導入相談窓口の一本化も進めます。
記事のポイント
- データを自動連携: hana-an®の午睡記録をChildCareWebへ自動転送し、二重操作と転記の負担を減らします。
- 書類作成を効率化: ChildCareWeb上で午睡チェック表や電子連絡帳を自動生成し、監査対応に活用できます。
- 記録作業を最大93%削減: 実証実験では、AIによる自動記録で手書き・手入力の作業量を最大93%削減しました。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する保育施設: 最大93%の手書き・手入力削減という実証結果を踏まえ、導入時は現場の操作負担だけでなく、アラート運用や監査書類への適合性も確認する必要がありそうです。
- 保育ICT事業者: 見守りと書類作成を別システムで担いながらデータをつなぐ構成は、単体機能の充実に加えて、他社サービスとの連携性や販売網が競争力になる可能性を示しています。
- 園の管理者: 記録作業の削減が実際の休憩確保や人員配置の改善につながるかを、導入前後の作業時間や運用実態で検証することが求められそうです。
このニュースの背景
午睡時は5分おきの確認と記録が必要とされる一方、寝姿勢の補正や呼吸確認などの作業も継続的に発生しています。
数時間にわたる見守りに加え、自治体ごとに異なる監査フォーマットへの対応や、システム間の転記作業も保育現場の負担になっていました。
今回の連携は、午睡中の見守り・記録と、監査対応・書類作成を別々のシステムに分担させながら、データ転送で業務をつなぐ形です。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ChildCareWeb株式会社のプレスリリース(2026年9月30日 09時40分)総合保育ICT「ChildCare…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000052518.html