Truesight Japanは9月23日、AI映像編集ソフト「Evoto Video」のVersion 1.6をリリースしました。
Adobe PremiereとDaVinci Resolve向けのプラグインを提供し、編集ソフト内で人物レタッチを利用できるようにしました。
カラーコレクションやグレーディングに対応する色補正機能も追加しました。
人物レタッチのクレジット消費は、1フレーム単位から1秒単位へ変更しました。
記事の概要
Version 1.6では、Adobe Premiereバージョン25.6以降とDaVinci Resolve Studio 19以降に対応するプラグインを提供します。
編集ソフト上でクリップを選び、シミやニキビ、テカリ、シワなどの人物レタッチを実行できます。
輪郭や顔、目、鼻、歯、髪、体型などの補正もスライドバーで調整できます。
これにより、Evoto Videoとの間で素材の読み込みや書き出しを繰り返す手間を減らせます。
新たな色補正機能では、ホワイトバランスやHSL、RGBカーブ、カラーホイールなどを利用できます。
ビデオスコープも搭載し、明るさや色調を客観的に確認しながら調整できるようにしました。
人物レタッチの消費量は1秒につき1クレジットとなり、同じ映像の再書き出しでは重複消費を抑えます。
AIカラーマッチ、クリエイティブLUT、色補正は、終了日未定の期間限定で無料提供します。
記事のポイント
- 編集ソフト内で人物補正: PremiereやDaVinci Resolveから離れず、肌や輪郭などの人物レタッチを実行して映像へ戻せます。
- 色補正機能を追加: 基本補正に加え、HSLやRGBカーブ、カラーホイール、ビデオスコープで色調を調整できます。
- 消費単位を変更: 人物レタッチを1秒1クレジットに変更し、同じ組織アカウント内の再書き出しで重複消費を抑えます。
このニュースがもたらす影響
- 映像制作会社: PremiereやResolveを使う制作会社は、素材の往復を減らせるかを前提に、既存工程へ人物補正を組み込んだ場合の作業時間と品質管理を検証する必要がありそうです。
- 編集ソフト各社: 編集ソフト側との連携範囲と、人物補正から色調整までの機能分担が選定基準になり、同業各社には自社環境内で完結できる提案や料金設計が求められそうです。
- 映像制作を発注する企業: 発注企業は、制作会社が人物補正や色調整をどの工程で行うかを確認し、再編集を含む納期・費用の見積もりを比較しやすくなる可能性があります。
このニュースの背景
これまでEvoto Videoと映像編集ソフトの間では、素材の読み込みや書き出しを繰り返す工程が発生していました。
今回の対応により、人物レタッチを普段の編集環境から利用できるようになり、色補正やビデオスコープも加わりました。
人物レタッチのクレジットはフレーム単位から秒単位に変わり、同じ映像の再書き出しでは重複消費を抑える仕組みになっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社 Truesight Japanのプレスリリース(2026年9月29日 10時30分)AI映像編集ソフト「Evo…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000132859.html