ヴィアゲートは、インサイト調査プラットフォーム「エモミル」で「日記インタビュー」の提供を開始しました。
同じ生活者と数日から数か月にわたり対話し、日々の行動や選択、その背景をAIで深掘りします。
回答者が投稿した画像を読み取り、商品や利用状況に応じた追加質問を生成する機能も追加しました。
記事の概要
日記インタビューは、同じ生活者に一定期間、行動や体験を記録してもらう調査手法です。
エモミルのAIインタビューは、回答内容に応じて次の質問を自動生成し、「なぜそうしたのか」まで聞きます。
日記インタビューでは、平日と休日などによる選択の違いを時系列で追跡できます。
回答者が購入商品や食事、利用場所などの画像を投稿すると、AIが画像の内容を読み取って質問を生成します。
画像投稿は日記インタビューに限らず、通常のAIインタビューでも利用できます。
対象者や期間、回答頻度は、特定カテゴリーの利用者やZ世代、子育て世帯など調査目的に応じて設計できます。
収集した回答は、全体サマリーやタグ・ラベル、クロス集計で構造化して確認できます。
ヴィアゲートは、生活者理解、STP分析、仮想棚評価の3工程を商品開発向け調査で想定しています。
記事のポイント
- 日々の変化を追跡: 一度きりのアンケートではなく、日々の行動や選択の変化を時系列で捉えます。
- 画像から追加質問: 投稿画像に写る商品や利用状況をAIが読み取り、生活者の回答に基づく質問を生成します。
- 商品開発に活用: 食品・飲料、化粧品、日用品などで、潜在ニーズや利用実態の把握に使えます。
このニュースがもたらす影響
- 商品開発企業: 食品・飲料や日用品の企画担当者は、単発調査で平均的なニーズを確認するだけでなく、平日・休日などで選択が変わる場面を追う調査設計を検討しやすくなります。
- 同業の調査会社: 調査サービス提供者は、回答内容に応じた質問生成に加え、画像から利用状況を読み取る機能まで含めて、継続調査の深掘り力や分析結果の構造化で差別化を迫られる可能性があります。
- マーケ担当者: マーケティング担当者は、生活者の日々の行動から得た発見を、STP分析や仮想棚評価へつなぐ前提で、商品開発の各段階に調査結果をどう再利用するか検討することになりそうです。
このニュースの背景
従来のアンケートでは、生活者の普段の選択は把握できても、平日と休日や気分・目的の違いによる行動変化までは捉えにくいとされています。
日記調査は一定期間の行動を記録する手法ですが、個々の出来事について理由を追加で聞くには、回答確認や後日インタビューが必要でした。
今回の仕組みは、回答内容に応じた質問生成と画像の読み取りを組み合わせ、生活シーンをその場の追加質問につなげます。
収集した回答は、全体サマリーやタグ・ラベル、クロス集計で確認でき、商品開発では生活者理解からSTP分析、仮想棚評価までの活用が想定されています。
関連するニュース
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ヴィアゲート株式会社のプレスリリース(2026年9月29日 09時52分)アンケートは一瞬、生活は毎日。ヴィアゲート、生…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000116494.html