NIコンサルティングは、グループウェア「NI Collabo 360」向けに「AI Collaboオプション」を2026年9月29日から提供します。
第一弾として、社内情報を横断検索し、生成AIで回答する「AIコンシェルジュ」機能を搭載します。
基本料金は月額5,000円で、利用料金は1ユーザー月額100円です。
記事の概要
「AI Collabo」は、NI Collabo 360に蓄積された社内データを生成AIで活用するサービスです。
AIコンシェルジュは、メールや文書ファイル、ワークフロー、掲示板、回覧板、動画などを横断して検索します。
質問者が閲覧できる情報だけを参照し、既存の閲覧権限をそのまま利用します。
回答には引用元が表示され、根拠となった原情報を確認できます。
営業支援システム「Sales Force Assistant」の顧客、商談、売上、クレーム、見積情報も扱えます。
情報検索に加え、集計・分析、表やグラフの作成、メールなどの下書き作成も支援します。
回答できない質問は社内の詳しい社員へ引き継ぎ、回答を「共有Q&A」としてナレッジ化できます。
記事のポイント
- 既存権限で社内検索: NI Collabo 360の既存データと閲覧権限を活用し、AI用の文書収集やRAG環境の個別構築なしで利用できます。
- 営業データも分析: Sales Force Assistantの顧客や商談などを対象に、検索だけでなく集計、分析、表やグラフの作成まで支援します。
- 月額100円から利用: 基本料金は月額5,000円、利用料金は1ユーザー月額100円で、月40回程度の質問クレジットを含みます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 既存の閲覧権限と蓄積データをそのまま使えるため、個別のRAG構築や文書収集を前提にせず、まずは社内検索や営業分析から導入効果を確かめやすくなります。
- 同業のサービス提供者: 検索だけでなく、営業データの分析や文書作成、回答のナレッジ化まで一体で扱う構成が、グループウェアに組み込む社内AIの競争軸になる可能性があります。
- 社内AIを推進する担当者: 月額料金を抑えて全社員の利用を想定することで、限られた担当者の試行から日常業務への定着へ、導入効果の測定方法も変える必要がありそうです。
このニュースの背景
生成AIの業務利用が広がる一方、汎用AIだけでは自社固有のルールや過去事例に基づく回答が難しい状況があります。
社内には文書やメッセージ、回覧、動画などの情報が蓄積されていますが、情報量が増えるほど必要な内容を探しにくくなり、特定の社員に知識が偏りやすくなります。
こうした課題に対し、NI Collabo 360の既存データと閲覧権限を活用し、検索から営業データの分析、回答の共有までを扱う仕組みが示されました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社NIコンサルティングのプレスリリース(2026年9月24日 10時00分)スーパーグループウェア「NI Coll…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000001447.html