株式会社APOLLO11は、AIアシスタントと安全に連携できるノーコードデータベース「FusionBase」の提供を開始しました。
FusionBaseは、データベースと業務アプリをプログラミングなしで構築できるサービスです。
AI接続を読み取り専用から始め、権限設定や承認、監査ログで業務データの扱いを管理できます。
記事の概要
FusionBaseは、ChatGPTやClaudeなどのAIアシスタントとの連携を前提に設計されています。
AI接続は読み取り専用から始まり、作成・更新・削除の権限を個別に付与できます。
承認モードでは、AIによる変更を提案として受け取り、差分を確認してから承認・却下できます。
フィールド単位の非表示設定や、条件に合う行だけに限定するアクセス制御にも対応しています。
データベースは14種類のフィールドと、グリッド、カンバン、ギャラリーなどの表示形式に対応します。
タスク管理やCRM、サポートチケットなど、8種類のアプリ構築スターターキットを用意しています。
変更履歴やAIアクセスの活動ログを記録し、AIが削除したデータはごみ箱から復元できます。
料金はチーム単位の月額固定制で、ユーザー追加による追加費用はありません。
記事のポイント
- AI権限を段階管理: 読み取り専用から接続を始め、書き込み権限や対象範囲を個別に設定できます。
- 変更を承認して反映: AIの作成・更新・削除を提案として受け取り、差分確認後に反映できます。
- 業務アプリをノーコード化: CSVからのテーブル生成や8種類のテンプレートで、業務画面を構築できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: まず読み取り専用で対象データを絞り、AIの提案を人が承認する運用から始めやすくなります。導入前に、機密項目の範囲と承認責任者を決める必要がありそうです。
- 同分野のサービス提供者: AIとデータベースを接続するだけでなく、権限の細分化や変更の承認、復元まで含む管理機能が比較対象になりそうです。接続性より統制面での差別化が求められそうです。
- 情報システム部門: 業務部門がノーコードでアプリを作り、AIを使う範囲が広がる可能性があります。利用部門の増加を見据え、権限設定や監査ログを誰が継続管理するかを決めておく必要がありそうです。
このニュースの背景
ChatGPTやClaudeなどのAIアシスタントを業務で使う人が増える一方、業務データをAIに渡す際の扱いが課題になっています。
既存のデータベースツールやファイルアップロードでは、AIにすべての列・行や削除権限まで渡してしまうケースがあるとされています。
APOLLO11には、AIに業務データを読み込ませたいものの、Excelをアップロードすることへの不安を訴える顧客の声が寄せられていました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社APOLLO11のプレスリリース(2026年9月17日 13時00分)AIに業務データを預ける不安を仕組みで解消…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000188956.html