プルークスは、直近1年間に求職活動を経験した20代〜40代の学生・社会人778名を対象に調査しました。
調査では、67.4%が生成AIを活用する一方、50.2%が公式サイトなどで情報の裏付けを取っていました。
採用動画では、仕事の1日の流れや職場の雰囲気など、企業のリアルな情報が重視されています。
記事の概要
プルークスは2026年7月、求職活動における動画とAIの活用に関する調査レポートを公開しました。
調査対象は、直近1年間で求職活動を経験した20代〜40代の学生・社会人778名です。
採用動画を視聴した求職者は58.9%で、情報収集の初期段階や他社との比較時に活用していました。
動画で求められた情報は、「具体的な仕事の1日の流れ」が38.3%で最多でした。
「実際のオフィスの雰囲気・働く環境」も37.8%を占め、視覚的な情報が重視されています。
情報収集では、ナビサイトや採用公式サイトに加えて、YouTubeや各種SNSも利用されています。
生成AIを活用した求職者の67.4%のうち、50.2%は公式サイトなどで情報の裏付けを取っていました。
同社は、AI時代の採用では採用動画や公式サイトなど、企業の一次情報を適切に配置することが重要だとしています。
記事のポイント
- 採用動画は初期接点に: 採用動画は情報収集の開始時や他社比較時に視聴され、母集団形成の接点になっています。
- リアルな職場情報を重視: 求職者は仕事の1日の流れやオフィスの雰囲気など、テキストだけでは伝わりにくい情報を求めています。
- AI情報には裏付け: 生成AIの利用が広がる一方、半数が公式サイトなどで確認しており、企業の一次情報が重視されています。
このニュースがもたらす影響
- 採用担当者: 採用担当者は、AI検索で候補に入ることだけでなく、公式サイトや動画で内容を確認できる導線を整える必要が高まりそうです。
- 採用動画事業者: 採用動画事業者は、企業紹介よりも仕事の1日の流れや職場の雰囲気を伝える企画が、初期接点や比較検討で選ばれるかを左右すると考えられます。
- 人材サービス企業: 人材サービス企業は、ナビサイトだけでなくYouTubeやSNSも含め、AI利用者が企業の一次情報へ移動できる情報設計を検討することになりそうです。
このニュースの背景
AI技術の進化で採用活動の効率化が進む一方、求職者がどの媒体で情報を集め、企業の情報をどう受け止めるかが変化しています。
調査では、採用動画やYouTube、各種SNSなど、求職活動における情報収集の接点が複数に広がっています。
生成AIを使う求職者が増える中でも、公式サイトなどで情報の裏付けを取る行動が確認されています。
関連するニュース
- プルークスが企業向け生成AI動画制作を始め、1本40万円から約2週間で提供します。
- 株式会社プルークスが、YouTube動画とnote記事で企業の一次情報をAI検索向けに発信するAIO対策プランを月額140万円から提供開始しました。
- GIGは、AIで企業を調べた中途求職者の52.8%が応募を見送ったとの調査結果を公表しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社プルークスのプレスリリース(2026年9月17日 09時30分)【2026年版】求職者の約70%が生成AIを活用…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000014649.html