ナレッジセンスは、法人向け生成AIエージェント「ChatSense」のNotebook機能を更新しました。
選択した社内資料の内容を階層化し、マインドマップとして自動生成できます。
生成結果は枝の展開・折りたたみや拡大表示に対応し、PNG形式でダウンロードできます。
記事の概要
新機能は、Notebookに読み込んだ複数の社内資料から、選択した資料の内容を階層化するものです。
資料全体の構成や論点のつながりを、マインドマップで確認できます。
枝の展開や折りたたみ、拡大表示に対応しており、必要な部分を詳しく閲覧できます。
生成したマインドマップはPNG形式でダウンロードでき、説明資料や社内共有に活用できます。
Notebookではこれまで、社内資料をもとにAIへ質問したり、資料を作成したりできました。
調査や比較検討で利用する企業からは、個別の回答を得る前に資料全体を把握したいという要望が寄せられていました。
ChatSenseは、東証プライム上場企業を含む大手企業など500社以上に導入されています。
記事のポイント
- 資料を階層化: 選択した社内資料の内容をAIが階層化し、資料全体の構成や論点のつながりを確認できます。
- 表示を柔軟に変更: マインドマップの枝を展開・折りたたみでき、拡大表示によって必要な部分を詳しく閲覧できます。
- PNGで共有可能: 生成したマインドマップはPNG形式でダウンロードでき、説明資料や社内共有に活用できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 担当者は、資料を一件ずつ読み込んで要点を整理する前に、全体構成を把握する手順を設計しやすくなります。調査や比較検討の初動で活用を検討できそうです。
- 情報システム部門: 社内資料を対象にした生成AIの利用では、回答の便利さだけでなく、資料の構造をどう共有するかも評価軸になりそうです。PNG出力を含めた運用ルールの検討が求められます。
- 同業サービス提供者: 社内資料への質問や文書作成に加え、利用者が情報全体を把握する機能が差別化要素になる可能性があります。閲覧・共有まで含む機能拡張が意識されそうです。
このニュースの背景
ChatSenseのNotebookでは、複数の社内資料を読み込み、AIへの質問や資料作成に利用できました。
一方で、従来は知りたい点を個別に確認する使い方が中心で、資料全体の構成を見渡す手段がありませんでした。
調査や比較検討で利用する企業から、個別の回答を得る前に資料全体を把握したいという要望が寄せられていました。
こうした利用上の課題に対応するため、選択した資料を階層化して確認できる機能が追加されました。
関連するニュース
- ナレッジセンスは、ChatSense NotebookでスキャンPDFなどからスライドを生成する機能を近日提供予定です。
- ナレッジセンスは、ChatSenseで会話文脈を踏まえた社内資料検索を可能にしました。
- ナレッジセンスは、ChatSenseのNotebookでAI回答をStudioへ保存できる機能を追加しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ナレッジセンスのプレスリリース(2026年9月16日 15時17分)法人向け「Notebook AI」、社内資料…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000401.000073671.html