Emposyは、企業ごとに業務機能を作り込む専用ERP開発サービス「AI-ERP」を本格展開します。
営業・経理・案件・KPIなどのデータを集約し、社内AIアシスタントをERPに組み込みます。
SAPなどの汎用ERPと業種特化SaaSの中間を狙い、設計から運用改善まで一気通貫で支援します。
記事の概要
AI-ERPは、企業ごとに必要な機能をオーダーメイドで構築する専用ERPです。
営業・経理・案件・KPIなどの業務データを、1つのデータベースに集約します。
ERP内のAIチャットは、社内データを参照して自然言語で回答します。
経営指標の確認や営業レポートの要約、議事録整形、与信チェックなどに対応します。
入力・仕訳・請求・レポート作成などの反復作業は、業務フローに組み込んで自動化します。
freee、HubSpot、kintone、Googleスプレッドシート、既存の社内DBからの移行と統合にも対応します。
Emposyは、受託開発やマーケティング支援など複数事業を自社ERPで運用しています。
導入は現状分析、データ基盤設計、実装、AI組み込み、運用・改善の5フェーズで進めます。
記事のポイント
- 業務データを集約: 営業・経理・案件・KPIなどを1つのデータベースに集約し、社内AIが経営指標や営業レポートを参照して回答します。
- 反復作業を自動化: 議事録整形や与信チェック、入力・仕訳・請求・レポート作成を、ERP内のAIと業務フローで自動化します。
- 自社運用を外販: Emposyは複数事業を自社ERPで運用し、設計から移行、AI組み込み、運用改善まで5フェーズで支援します。
このニュースがもたらす影響
- ERP導入検討企業: 既存SaaSを一度に置き換えず段階移行できるため、AI導入ではモデル性能だけでなく、業務データを統合し継続改善できるかを事前に見極める必要がありそうです。
- ERP提供事業者: 汎用ERPの網羅性と業種特化SaaSの柔軟性の間を狙う選択肢が加わり、企業固有の業務ロジックやAI活用まで含めた提案力が問われる可能性があります。
- 導入を担う情シス: 社内AIの回答範囲やデータ保持ポリシーを案件ごとに設計するため、システム選定だけでなく、データ管理と業務フローの整備を早期に検討することが求められそうです。
このニュースの背景
営業・経理・案件・KPIなどの情報が複数のSaaSやチャットに分散していると、AIが参照できるデータも断片化します。
Emposyは、先に業務データを1つのデータベースに集約し、その上にAIや自動化を組み込む順序を示しています。
汎用ERPは網羅性がある一方で大規模なカスタマイズが必要になり、業種特化SaaSは独自プロセスや他業務との連携に限界があるため、その中間を狙うサービスとして位置づけています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000121749.html