日本AI開発センターは、企業向けにFDE型のAI実装伴走支援サービスを開始しました。
業務課題の整理からAI活用テーマの選定、プロトタイプ開発、現場検証、社内展開までを一気通貫で支援します。
生成AIやAIエージェントを実務に組み込み、企業内のAI推進人材育成と定着を目指します。
記事の概要
日本AI開発センターは、企業の生成AI活用を業務改善につなげるサービスを開始しました。
FDEは、顧客企業の現場に入り、課題を理解したうえで技術による解決策を設計・実装する役割です。
同社は累計160社以上のAI導入支援で得たノウハウをもとに、業務整理から社内展開まで支援します。
支援では、業務フローや課題を整理し、AIによる効果が期待できるテーマと実装範囲を選定します。
その後、Claude Code、Microsoft Copilot、AIエージェントなどを使ってプロトタイプを開発します。
実際の業務で検証と改善を重ね、活用方法やノウハウを整理して他部署への展開につなげます。
支援例には、ExcelやCSVの加工・集計自動化、社内文書検索、営業資料作成、会議管理の効率化などがあります。
研修、業務設計、AI実装、運用定着を通じて、企業が自社でAI活用を続けられる状態を目指します。
記事のポイント
- 現場FDE型で支援: 資料や方針の提示にとどまらず、企業担当者と業務を整理し、AIの仕組みを作りながら改善します。
- AIエージェントを設計: 営業では顧客情報や商談内容をもとに、課題整理から提案資料作成、次回アクション整理まで支援します。
- 社内定着まで対応: AI人材、活用事例、業務改善ノウハウ、再利用可能な仕組みを企業内に蓄積し、自走を促します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 研修やツール導入だけでは活用が進まない場合、業務フローの整理から現場検証までを含む実装計画と、社内で継続する担当者の育成を早期に設計する必要がありそうです。
- 同業のサービス提供者: AIの導入支援では、仕組みを作るだけでなく現場で改善し、他部署へ展開できる状態まで支援できるかが、提案内容を比較する際の新たな評価軸になる可能性があります。
- AI支援事業者: 研修、業務設計、実装、運用定着を一続きで扱う支援への需要が示されたことで、製品の使い方を教えるだけでなく、企業内に人材や再利用可能な仕組みを残す設計が求められそうです。
このニュースの背景
企業ではChatGPTやMicrosoft Copilotの導入や社内研修が広がっています。
一方で、研修後に実務での活用が進まない、一部の社員に利用が限られる、具体的な実装方法が分からないといった相談が寄せられていました。
AIの使い方を理解することと業務フローに組み込むことの間には、業務整理、設計、実装、検証、運用の工程が必要です。
こうした研修後の実装フェーズまで支援してほしいという企業ニーズを背景に、現場に入り込むFDE型の支援が提供されます。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日本AI開発センター株式会社のプレスリリース(2026年9月14日 11時30分)日本AI開発センター、企業の現場に入り…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000181744.html