モードメディア・ジャパンは、40代女性300名を対象に生成AIの利用実態を調査しました。
回答者の97.7%に利用経験があり、88.3%は月に数回以上利用しています。
一方で、60.7%は「大きな買い物・お金の使い道」を自分で決めたいと回答しました。
生成AIの正確性や個人情報の扱いに、不安や抵抗を感じる人も多い結果です。
記事の概要
調査は、モードメディア・ジャパンが運営する「GLAM」により実施されました。
調査期間は2026年8月24日で、40〜49歳の女性300名が回答しました。
生成AIを利用したことがある人は293名で、全体の97.7%を占めました。
利用経験者が相談した内容では、「調べもの・分からないことの質問」が86.3%で最多でした。
生成AIに任せてもよいことは、「調べもの・情報集め」が53.0%で最も多くなりました。
一方、自分で決めたいことでは「大きな買い物・お金の使い道」が60.7%で最多でした。
生成AIへの不安では、「答えが正しいかどうか分からない」が67.7%で最も多くなりました。
最初に頼る情報源は「Googleなどの検索」が57.7%で、生成AIは27.3%でした。
記事のポイント
- 利用経験は97.7%: 40代女性300名のうち293名が生成AIを利用し、265名は月に数回以上使っています。
- 任せたい業務に傾向: 調べものや文章作成は任せてもよい一方、お金や人生の選択は自分で決めたい人が多いです。
- 正確性への不安: 生成AIへの不安では、回答の正確性が67.7%、個人情報の扱いが54.3%を占めました。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 利用率の高さだけで導入を進めるのではなく、情報収集や下書きから始め、正確性の確認と個人情報を入力しない運用を先に設計する必要がありそうです。
- AIサービス提供者: 検索が最初の情報源で、正確性への不安も強いことから、回答の根拠を示し、検索と併用しやすい導線を整えることが利用定着に効く可能性があります。
- マーケティング担当者: 40代女性向けの提案では、AI利用者として一括りにせず、情報収集支援と、お金・人生の意思決定支援を分けて訴求する必要がありそうです。
このニュースの背景
生成AIは仕事の文章作成だけでなく、健康や人間関係、献立など日常生活の相談にも使われています。
一方で、情報収集の入り口では検索サービスが生成AIを上回っており、利用経験の広がりがそのまま第一選択にはなっていません。
回答の正確性や個人情報の扱いへの不安が示され、利用頻度が高い層でも生成AIに任せる範囲を選んでいる状況です。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
モードメディア・ジャパン株式会社のプレスリリース(2026年9月11日 15時00分)「調べもの」はAIに任せても、「大…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000118812.html