j5createは9月11日、USB-CハブとAI搭載の4K 360度Web会議カメラを発売します。
モバイルワーク向けのPC拡張と、ハイブリッド会議向けの映像・音響機能を提供します。
会議カメラは発言者の自動追跡や複数の表示モードに対応します。
記事の概要
発売する製品は、USB-C 4 in 1 4ポートハブ「JCH3410」と、AI自動追跡4K360°全方位Web会議カメラ「JVU468」です。
両製品の発売日は9月11日で、参考価格はJCH3410が税込1,780円、JVU468が税込79,980円です。
JCH3410は、1基のUSB-Cポートを4基のUSB Type-Aポートへ拡張します。
4ポートのうち1ポートは最大5Gbps、残り3ポートは最大480Mbpsのデータ転送に対応します。
JVU468は内蔵のインテリジェンス・プロセッシング・ユニット(IPU)を使い、発言者を自動で検知・追尾します。
AIオートフレーミングに加え、レンズ回転による画角調整と6つの表示モードを備えます。
全指向性マイクにはエコーキャンセラー、ノイズリダクション、オートゲインコントロールを搭載します。
Microsoft TeamsやZoomなどにUSB接続で利用でき、5Wスピーカーと専用リモコンも備えます。
記事のポイント
- JCH3410の接続拡張: USB-C接続を4基のUSB Type-Aポートへ拡張し、周辺機器を同時に利用できます。
- 発言者を自動追跡: JVU468はIPUで発言者を検知・追尾し、6つの表示モードで会議映像を調整できます。
- 会議向けの音響機能: AECやANR、AGCを備えた全指向性マイクと5Wスピーカーで音声を処理します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 会議室のカメラ操作や音声調整を担う担当者は、発言者の追跡から音響処理までを自動化できるか、既存の会議運用と照らして評価する必要がありそうです。
- 会議機器の競合各社: 4K・360度撮影、発言者追跡、音響処理を一体化した構成が示されたことで、競合各社は画質だけでなく、設置後の操作負担や接続性を含めた差別化を求められる可能性があります。
- 情シス・総務担当者: 会議環境の調達では、対応する会議サービスの多さだけでなく、USB接続での導入容易性や表示モード、音声処理機能まで含めて選定基準を見直すことになりそうです。
このニュースの背景
リモートワークやハイブリッドワークの普及により、PC周辺機器には作業効率だけでなく、オンラインコミュニケーションを支える機能も求められています。
USB-C搭載のノートPCやタブレットでは、複数の周辺機器を接続するための拡張手段が必要になります。
ハイブリッド会議では、発言者に合わせた映像調整や、複数人の声を扱う音響処理が課題になり得ます。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
KaiJet Technology International Corporationのプレスリリース(2026年9月1…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000085889.html