ラスティックシステムは9月1日、中小企業向けに社内完結型AIとDifyの導入支援を開始しました。
GPU搭載PC1台から、ローカルLLMやRAGを活用する小規模構成に対応します。
大阪・関西圏を中心に展開し、オンライン相談は全国から受け付けます。
記事の概要
株式会社ラスティックシステムは2026年9月1日、中小企業・小規模事業者向けサービスを始めました。
社内完結型AIは、機密情報を外部のAIサービスへ送信せずに扱う構成です。
利用人数や用途、予算に応じて、GPU搭載PC1台から環境を構築します。
社内規程やマニュアルの検索、議事録作成、AI-OCRなどの業務に対応します。
社内文書の横断検索や定型業務のAIワークフロー化も支援対象です。
初期費用は数十万円台、月額運用サポート費は数万円程度から相談できます。
業務ヒアリングから環境構築、RAGやワークフローの作成、導入後の改善まで一貫して支援します。
機密業務は社内完結型AI、一般的な調査や文章作成はWeb上の生成AIとする構成にも対応します。
記事のポイント
- 小規模構成に対応: 大規模なGPUサーバーを前提とせず、GPU搭載PC1台から導入を始められます。
- 具体的な業務に適用: 社内文書検索や議事録作成、AI-OCR、定型業務の処理などに対応します。
- 既存システムと連携: DifyによるAIワークフロー作成に加え、既存の業務システム連携も支援します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 機密情報を扱う業務と一般的な調査・文章作成を切り分け、自社データをどこで処理するか、最初にAI化する業務は何かを検討する必要がありそうです。
- 同業の支援会社: GPUサーバーの構築規模やモデル性能だけでなく、文書検索や既存システム連携まで含めて小さく業務実装できるかが、提案時の比較軸になる可能性があります。
- 中小企業の管理職: 大規模な予算や専用サーバーを前提にせず、社内規程検索や議事録作成など効果を確認しやすい業務から、段階的な導入計画を立てやすくなりそうです。
このニュースの背景
生成AIの業務利用が広がる一方、機密情報や顧客情報を外部サービスへ送ることへの懸念が示されています。
中小企業では、社内向けのAI環境は大規模で高額になりやすく、自社のどの業務に適用すべきか分かりにくいことも導入の壁になります。
同社は業務システム開発やRPA、AI-OCRの導入支援に取り組んできた経験を背景に、環境構築だけでなく業務への適用までを支援する形を取っています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ラスティックシステムのプレスリリース(2026年9月3日 10時00分)中小企業向け、社内データを1歩も外に…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000042697.html