株式会社Listerは9月2日、米国の主要フィジカルAI関連企業142社を調査したカオスマップを公開しました。
ロボット基盤モデルや自動運転、AIコンピュートなどを12カテゴリに整理しています。
企業間関係1,742件と企業活動429件も収録し、詳細版データベースを無料提供しています。
記事の概要
調査対象は、ロボット基盤モデル、ヒューマノイド、産業用ロボット、AMR・物流ロボットなどの企業142社です。
自動運転・無人モビリティ、ドローン、センサー、AIコンピュート、シミュレーション・開発基盤も対象に含めています。
特設サイトでは、対象企業から選定した注目企業50社を掲載しています。
企業間関係は、投資、顧客、技術連携、戦略提携、販売、供給・製造など1,742件を整理しています。
企業活動は、Pilot、PoC、商用導入、実運用、政府・防衛プログラムなど429件を収録しています。
商用化・実装の成熟度は、研究段階のM0から大規模展開のM5まで6段階で示しています。
日本市場との関係は、日本法人や代理店、国内PoC、有償販売などをJ0からJ4までの5段階で整理しています。
データベースの最終更新日は2026年9月1日で、142社分の詳細版を無料で提供しています。
記事のポイント
- 12カテゴリで整理: ロボットや自動運転、ドローン、センサー、AIコンピュートなどを横断して比較できます。
- 実装状況を可視化: 対象製品の商用化・実装段階をM0〜M5で整理し、現場導入の進み具合を確認できます。
- 日本との接点も収録: 日本法人や代理店、国内PoC、有償販売など、米国企業の日本展開状況を確認できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 導入を検討する企業は、企業名の比較から、Mステージや日本との接点、導入・提携実績を軸に候補を絞り、PoC先や国内パートナーの探索を早められる可能性があります。
- 新規事業・投資担当: 新規事業・投資担当は、12カテゴリをまたいで技術レイヤーと企業間関係を確認できるため、完成品だけでなく基盤・部品・開発基盤を含めた協業仮説を立てやすくなると考えられます。
- 市場情報サービス提供者: 市場情報サービス提供者は、M/Jステージや関係・活動まで含む無料データベースが登場したことで、企業一覧にとどまらない整理や更新頻度、独自検証の深さが差別化要因になる可能性があります。
このニュースの背景
生成AIの進化で、AIの活用領域がデジタル空間から現実世界へ広がり、製造や物流などでフィジカルAIの実装が進みつつあります。
米国では、ロボット基盤モデルやヒューマノイドに加え、自動運転、ドローン、センサー、AIコンピュートなど、多様な領域で企業が技術開発と事業化を進めています。
一方、企業情報や製品情報、資金調達、提携、顧客、PoC、商用導入などの情報は、各社のウェブサイトやプレスリリースなどに分散しています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Listerのプレスリリース(2026年9月2日 10時30分)米国の主要フィジカルAI企業142社を調査した「…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000085091.html