株式会社グレイディエントは8月24日、検索順位計測ツール「順一くん」にAI回答計測機能を追加しました。
自社サイトがAI回答で紹介されているか、紹介されない場合の改善点を確認できます。
料金は月額500円(税抜)で、14日間の無料トライアルも利用できます。
記事の概要
「順一くん」は、SEOとLLMOの重要指標や要点を表示する検索順位・AI回答計測ツールです。
今回の機能追加は、2026年8月24日に実施されました。
SEO側では、検索順位や月間検索数、上位表示難易度を確認できます。
GoogleのAI Overviewの出現有無と、自社サイトの言及有無も計測できます。
LLMO側では、ChatGPTの回答内での言及・引用の有無や回答原文を確認できます。
AI回答の論点とLLMO強化ポイントも表示し、改善に必要な要点を把握できます。
サイトURL、キーワード、質問文または指示文を登録すると、クラウド上で計測が始まります。
記事のポイント
- SEO側の5指標: 検索順位、月間検索数、上位表示難易度に加え、AI Overviewの出現と自社サイトの言及を確認できます。
- AI回答の6項目: AI回答内での言及・引用、推奨度、原文を示し、回答の論点とLLMO強化ポイントも確認できます。
- 月額500円で利用: キーワード50個、プロンプト3個まで登録でき、複数サイトやメール通知にも対応しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 自社サイトがAI回答で扱われているかを低コストで定期確認できるため、SEO施策に加えてLLMOを検討する際の最初の計測手段になり得ます。
- 制作・コンサル会社: 複数サイトの検索順位とAI回答での言及を同じ画面で確認できるため、顧客への定期報告や改善提案に使う指標を整理しやすくなります。
- SEOツール提供者: 詳細な分析機能を広げるだけでなく、AI回答の言及有無と改善点に絞った低価格帯の選択肢が、サービス設計や料金体系の見直しを促す可能性があります。
このニュースの背景
生成AIサービスの普及により、ウェブマーケティングでは自社サイトがAI回答内でどう扱われているかを把握する必要性が増しています。
一方で、既存のAI回答計測ツールには、多くの情報を表示し月額数千円から数万円規模のものがあるとされています。
AI対策を始めるサイト運営者にとって、機能や価格が過剰になりやすいことが課題とされていました。
こうした状況を背景に、SEOとLLMOの重要指標や改善の要点に絞った計測手段が示されました。
関連するニュース
- 株式会社Letierが、AI回答分析を起点にChatGPT広告の設計から成果計測までを一元化しました。
- 株式会社Iteraは、LLMOチェキに専門知識なしで分析結果を読める表示モードを追加しました。
- IteraはLLMOチェキを強化し、競合サイトのAI検索引用元分析と根拠付き施策提案に対応しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社グレイディエントのプレスリリース(2026年9月2日 10時00分)SEO(検索)とLLMO(AI)の重要指標と…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000004950.html