有限会社アクアプラネットは8月17日、特許自動AI検索システム「PatVisual」を全面リニューアルしました。
検索式を作成せずに類似特許文献を抽出し、クレームチャートや調査報告書を自動作成できます。
先行技術調査での請求項と類似文献の比較分析を支援します。
記事の概要
PatVisualは、公報番号または技術文書を入力すると、類似する特許文献を抽出するシステムです。
検索式を作成せず、類似度の比較や調査報告書の作成まで自動化できます。
今回のリニューアルでは、先行技術調査における特許比較分析機能を強化しました。
入力した請求項の各構成要件と、類似文献の対応する記載箇所を照合します。
一致点や相違点を整理したクレームチャートと、比較結果のまとめを自動作成します。
請求項と類似文献の技術的関連度を5段階で評価し、関連度に応じてランキング表示します。
数値限定などを含む請求項を上位概念化し、類似文献を探す検索範囲を広げる機能も搭載しました。
記事のポイント
- 比較表を自動作成: 請求項の構成要件と類似文献の記載箇所を照合し、クレームチャートを自動作成します。
- 関連度を5段階評価: クレームチャートに基づき技術的関連度を評価し、確認する文献の優先順位付けを支援します。
- 検索範囲を拡張: 数値限定などを含む請求項を上位概念化し、技術的な骨格を保って検索範囲を広げます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 検索式作成や文献整理に割いていた時間を、技術的な評価と調査方針の検討へ振り向けられる可能性があります。導入時は自社の確認基準と自動分析の使い分けを決める必要がありそうです。
- 特許事務所: クレームチャートと関連度ランキングが、案件ごとの確認順序や報告書作成の進め方を見直す契機になりそうです。一方、最終判断では公報全文の確認を組み込む運用が求められます。
- 研究開発部門: 数値限定を含む請求項でも上位概念から文献を探せるため、出願前後の調査で見落としを検討する視点が増える可能性があります。検索結果の妥当性を技術担当者が確認する体制が重要です。
このニュースの背景
先行技術調査では、検索式の作成、多数の文献確認、請求項との比較、調査報告書の作成が必要になります。
PatVisualは、これらの情報整理や比較作業を支援するシステムとして提供されてきました。
今回のリニューアルでは、請求項と類似文献の照合、関連度の評価、検索範囲の拡張に焦点が置かれています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
有限会社アクアプラネットのプレスリリース(2026年8月27日 11時12分)特許自動AI検索「PatVisual」を全…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000189727.html