アルティウスリンク アップスは、ナレッジ運用を支援するAIエージェント機能「Knowledge Doctor」の提供を開始しました。
同機能は、FAQサイトやチャットボットの利用ログを分析し、改善テーマやQ&Aの抽出から改善案の作成、動作確認まで支援します。
あわせて、頻出問合せを収録した「プリセットQ&A」と、業務資料からQ&Aを生成する「Q&Aビルダー」も提供します。
記事の概要
アルティウスリンク アップスは、ナレッジプラットフォーム「Virtual Agent Plus」をアップデートしました。
今回のアップデートでは、「Q&Aがない」「作る時間がない」「メンテナンス負荷が高い」という課題に対応します。
Knowledge Doctorは、FAQサイトやチャットボットの利用ログをAIエージェントが分析します。
分析結果をもとに、改善すべきテーマやQ&Aを抽出し、改善案の作成と動作確認まで実施します。
担当者は提案内容を確認・承認することで、ナレッジを継続的に改善できます。
従来月40時間程度かかっていた改善業務を、8時間まで削減できる見込みです。
アルティウスリンク アップスが開発・提供し、アルティウスリンクが営業と導入支援を担います。
記事のポイント
- 改善業務を自動支援: 利用ログの分析から改善案の作成、動作確認までをAIエージェントが支援し、担当者の承認で反映できます。
- 3つの機能を提供: Knowledge Doctorに加え、頻出問合せを収録するプリセットQ&Aと、資料からQ&Aを生成するQ&Aビルダーを提供します。
- 削減効果を試算: 従来月40時間程度を要したナレッジ改善業務を、8時間まで削減できる見込みとしています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: FAQやチャットボットの導入効果を、公開後の改善工数まで含めて見積もる視点が持てます。顧客向けだけでなく、人事・総務・経理・情シスの社内ナレッジも対象に、適用範囲を検討できそうです。
- FAQ運用担当者: 利用ログの分析から改善案の動作確認までを任せ、承認を人が担う運用に変えられるため、月次の更新計画を少人数で回せる可能性があります。ただし、提案内容の確認時間は残ると考えられます。
- 同業サービス提供者: FAQを作る機能だけでなく、利用後の改善までを一続きで支援する構成が示されました。同じ領域の提供者は、初期構築後の運用負荷をどう下げるか、サービス設計で問われそうです。
このニュースの背景
顧客接点のデジタル化により、FAQやチャットボットを使った自己解決の重要性が高まっています。
調べる・問い合わせる際に公式サイトのFAQや商品ページを選ぶ人は56.4%いる一方、FAQやチャットボットで解決できないことへの不満は45.6%に達しています。
企業にはナレッジの整備と継続的な改善が求められますが、構築や更新に必要な工数・人員を確保しにくい状況があります。
こうした課題は顧客向けだけでなく、人事・総務・経理・情報システム部門などの社内問い合わせ向けナレッジにも生じています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
アルティウスリンク株式会社のプレスリリース(2026年8月26日 15時01分)ナレッジ運用をAIエージェントが自動支援…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000526.000019180.html