ソフツーは7月31日、コールセンター向けAIサービス「BlueBean AI」の提供を開始しました。
電話の受発信から通話後の事務処理までを、ノーコードで一貫して自動化できます。
督促や調査、溢れ呼・時間外対応など、BPO・人材・EC事業の電話業務に対応します。
記事の概要
BlueBean AIは、プロンプトで電話応対を制御し、カレンダー登録やチャット共有まで自動化するサービスです。
ナレッジベースに資料を登録すると、AIが情報を参照して顧客からの質問に回答できます。
クラウド型CTIシステム「BlueBean」のオートコール機能と連携し、顧客リストへの自動発信にも対応します。
音声クローン機能では、特定のオペレーターなどに似せた自然な音声での通話を実現します。
Googleカレンダーやスプレッドシート、SMS、BlueBeanのCRMとも連携し、通話後の登録や更新を自動反映します。
BPOでは電話調査や入電ピーク時の溢れ呼、人材・派遣では稼働確認や面接リマインドに活用できます。
通販・ECでは注文受付や配送状況の確認に加え、未入金の督促をAIが代行できます。
ソフツーの検証では、毎月約40件の督促業務にかかる作業時間を156分から5分へ、約96.8%削減しました。
記事のポイント
- 幅広い電話業務に対応: 受発信、督促、調査、受付、溢れ呼対応から通話後の事務処理まで一連の業務を自動化できます。
- 外部サービスと連携: Googleカレンダーやスプレッドシート、SMS、CRMと連携し、通話内容に応じた処理を自動実行します。
- 自社検証で96.8%削減: 毎月約40件の督促業務で、月間の総作業時間を156分から5分へ削減した検証結果を示しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 導入を検討する企業は、架電・受電だけでなく、SMS送信やCRM更新まで含む業務単位で自動化の効果を測り、自社データで検証する必要がありそうです。
- 同業サービス提供者: 同業のサービス提供者は、応答品質だけでなく、ノーコード構築や外部サービス連携、通話後処理まで含む一連の業務設計で競争することを求められる可能性があります。
- 業界の運営責任者: 業界の運営責任者は、溢れ呼や時間外対応をAIに任せる選択肢が増える一方、ナレッジ更新や人への引き継ぎ、音声クローンの利用管理を先に設計することになりそうです。
このニュースの背景
コールセンターでは採用難と短期離職が課題となり、少人数運用による負担増がさらなる離職につながる構図が示されています。
ソフツーはこれまでクラウド型CTI「BlueBean」の機能としてAI自動応答を提供していましたが、電話業務の課題により柔軟に対応するため、AI機能を独立させました。
受発信に加えてカレンダー登録やCRM更新など通話後の処理まで自動化する設計が、こうした人手不足への対応として位置づけられています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ソフツーのプレスリリース(2026年8月25日 11時35分)コールセンターの労働力不足をAIで削減!督促・調査…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000028096.html