エクセルソフトは、株式会社K-kaleidoと販売代理店契約を締結しました。
会議音声をクラウドへ送信せず、AI PC内で文字起こしと翻訳を行う「スピーチコネクト」を、2026年8月25日に販売開始します。
会議ログの保存にも対応し、機密情報を扱う組織やオフライン環境での利用を想定しています。
記事の概要
スピーチコネクトは、会議音声やテキストをAI PC内でリアルタイム処理するアプリケーションです。
日本語と英語の文字起こし・翻訳に対応し、対面会議とオンライン会議で利用できます。
処理結果は会議ごとのログとしてPC内に保存でき、議事録作成や会議後の振り返りに活用できます。
インテル Core Ultraプロセッサーを搭載し、NPU 10 TOPS以上のAI PCに対応します。
対応OSはWindows 11 Home / Proで、メモリ16GB以上、使用領域20GB以下が動作条件です。
ライセンスはデバイス単位の買い切り型で、Standardは税込8,980円、Businessは税込10,980円です。
Businessプランでは、PC入れ替え時のライセンス移管とオフライン環境での利用に対応します。
エクセルソフトは法人向けに、見積書発行や請求書払い、導入前相談などの購入支援を提供します。
記事のポイント
- クラウド送信なしで処理: 会議音声とテキストをAI PC内で処理し、機密性の高い会議データを外部へ送信せずに扱えます。
- 買い切り型で2プラン: Standardは税込8,980円、Businessは税込10,980円で、月額費用が発生しない料金体系です。
- 閉域・オフラインに対応: Businessプランは、インターネット接続がない端末や閉域ネットワークで主要機能を利用できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: クラウドへ送れない会議を抱える企業は、AI PCの保有状況やNPU・メモリなどの動作条件を確認し、端末内保存の運用と買い切り費用を含めて導入効果を見極める必要がありそうです。
- 会議AI提供者: 会議の文字起こし・翻訳を提供する同業者は、クラウド連携の機能競争だけでなく、閉域・オフラインで使えることやログの扱いを差別化軸として示すことが求められそうです。
- PC販売・SI事業者: AI PCを扱う販売・SI事業者にとっては、端末販売だけでなく、機密会議の記録業務まで含めた提案を組み立てる機会になり得ます。法人向けの見積もり・請求対応と組み合わせた導入支援も考えられます。
このニュースの背景
AI PCが登場して約3年が経過し、NPUを搭載したPCの普及に伴って、端末内で利用できるAI処理性能が向上していると説明されています。
一方で、PCのAI処理能力を日常業務で活用するアプリケーションが不足していることが、K-kaleidoの課題認識として示されています。
会議では顧客情報や開発計画などの機密情報を扱う場合があり、クラウド利用やネットワーク接続に制約のある組織も想定されています。
こうしたハードウェア性能と業務用途の間を埋める位置づけで、会議の記録・翻訳を端末内で処理するアプリケーションが提供されます。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
エクセルソフト株式会社のプレスリリース(2026年8月25日 09時00分)エクセルソフトは株式会社K-kaleido …
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000206.000068065.html