PTCは8月13日、Onshape向けに「FeatureScript MCP Server」の提供開始を発表しました。
エンジニアは自然言語で指示し、AIを使ってカスタムCADフィーチャーを作成できます。
FeatureScriptの構築からテスト、デバッグ、改善までをAIが支援します。
記事の概要
FeatureScript MCP Serverは、PTCのCAD・PDMプラットフォーム「Onshape」の新機能です。
Onshape Labsの取り組みの一環として提供され、プログラミング経験がないエンジニアも利用できます。
AIは自然言語の指示をもとに、FeatureScriptによるカスタムフィーチャーの開発を支援します。
FeatureScriptは、CAD自動化向けにOnshapeが開発したプログラミング言語です。
新機能はModel Context Protocol(MCP)を基盤とし、Claude、ChatGPT、Geminiなどのコード生成系LLMと連携します。
企業は設計手法を再利用可能なCAD自動化ツールとして蓄積し、チームやプロジェクト間で共有できます。
PTCによると、作成したツール群は継続的なAI利用や追加的なAIコストを必要としません。
記事のポイント
- 自然言語で機能開発: コードを書かずに必要なCADフィーチャーを説明し、AIによる構築や検証を進められます。
- 知識をツールとして共有: 実績のある設計手法を再利用可能なツールに変換し、チーム間で展開できます。
- 複数LLMと連携: MCPを介してClaude、ChatGPT、GeminiなどをOnshapeのコードと接続できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 個人の試行にとどめず、熟練者の設計手法を再利用可能な社内ツールへ変換できるかが、導入効果を見極める軸になりそうです。
- CAD提供各社: 複数のLLMと接続できる仕組みにより、CADの競争軸はモデリング機能だけでなく、顧客固有の設計知識を機能化できる拡張性にも広がる可能性があります。
- 製造業の設計組織: 自然言語から作ったカスタム機能をチームやプロジェクト間で共有できるため、設計ノウハウの属人化を減らし、業務手順を標準化する検討が求められそうです。
このニュースの背景
OnshapeのFeatureScriptは、CAD自動化や反復的な設計作業に使うためのプログラミング言語です。
今回の機能はMCPを基盤とし、Claude、ChatGPT、Geminiなどのコード生成系LLMとFeatureScriptを接続します。
AIは自然言語の指示をもとに、カスタムフィーチャーの構築からテスト、デバッグ、改善まで支援します。
作成したツールはチームやプロジェクト間で共有でき、PTCは継続的なAI利用や追加的なAIコストを必要としないと説明しています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
PTCジャパン株式会社のプレスリリース(2026年8月21日 14時00分)PTC、Onshape FeatureScr…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000099939.html