NTTSportictは、スポーツ施設でAIカメラを手軽に使える「STADIUM TUBE らくらく撮影」の本格運用を開始しました。
施設受付でQRコードを読み取り、スマートフォンで数ステップ操作するだけで、試合や練習の自動撮影・配信を始められます。
「マチスポ」の実証事業に取り組む沖縄県恩納村と宜野座村のスポーツ施設にも導入されました。
記事の概要
「STADIUM TUBE らくらく撮影」は、施設受付での申請後、QRコードから氏名やメールアドレス、競技、タイトルを入力して利用するサービスです。
AIカメラが試合の動きを自動追尾し、カメラ操作の専門知識がなくても撮影できます。
公開範囲は全体公開と限定公開から選べ、ライブ配信とアーカイブ保存に対応しています。
撮影映像は1年間保存され、チーム内の戦術分析や振り返り、保護者・関係者向けの共有に活用できます。
撮影と配信は対象施設の利用者が無料で使えますが、無料期間は自治体によって今後変わる予定です。
利用時間は最大6時間で、申告した終了時刻になると撮影が自動停止します。
恩納村では赤間総合運動公園のサッカー場と陸上競技場にAIカメラを設置しています。
宜野座村では宜野座アリーナと宜野座スタジアムにAIカメラや固定カメラを設置しています。
記事のポイント
- 5ステップで撮影開始: 受付申請からQRコード入力、撮影設定、視聴ページ生成、自動停止まで5段階で使えます。
- AIが試合を自動追尾: AIカメラが試合の動きを追尾して撮影するため、現地でのカメラ操作や専門知識が不要です。
- 自治体施設に導入: 「マチスポ」の実証自治体である恩納村と宜野座村の対象スポーツ施設で利用できます。
このニュースがもたらす影響
- 自治体・施設運営者: 施設運営者は、受付での案内を中心に撮影利用を回す運用を検討しやすくなります。最大6時間・自動停止という条件も踏まえ、受付フローや無料期間終了後の提供条件を先に設計する必要がありそうです。
- スポーツチーム: チームは、撮影担当者や専門的なカメラ操作を置かずに、試合・練習の記録を残せる可能性があります。限定公開と1年間の保存を生かし、戦術分析と保護者・関係者への共有を分けて運用することが求められそうです。
- 同分野の提供事業者: 同分野の提供事業者は、公共施設での導入に加え、民間施設やチーム専用施設への展開方針を競争条件として意識することになりそうです。撮影開始までの手軽さや現場運用の省力化が、比較される要素になる可能性があります。
このニュースの背景
スポーツ施設へのAIカメラ導入が進む一方、現地利用者からは手軽に撮影を始めたい、複雑な予約や操作を省きたいという要望が出ていました。
今回のサービスは、受付での申請とQRコード経由の入力を組み合わせ、カメラ操作の専門知識を不要にする設計です。
「マチスポ」の実証事業に取り組む恩納村と宜野座村の対象施設で導入され、自治体施設における利用環境の検証が進められています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社NTTSportictのプレスリリース(2026年8月20日 13時00分)【新サービス】スポーツAIカメラをだ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000309.000076870.html