株式会社Legalscapeは、横浜綜合法律事務所へのリーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape」の導入事例を公開しました。
弁護士27名が所属する同事務所では、受任前の下調べから交渉・訴訟対応までLegalscapeを業務フローに組み込んでいます。
リサーチ時間が体感で従来の1/5〜1/10に短縮され、若手弁護士の個人事件の受任件数増加や事務所売上の増加につながっています。
記事の概要
横浜綜合法律事務所は、1980年に開設された神奈川県内有数の規模の法律事務所です。
遺産相続、不動産賃貸、交通事故などの一般民事から企業法務まで幅広く扱い、27名の弁護士が所属しています。
導入前は、関連書籍を探して書店や図書館で確認するリーガルリサーチが、特に若手弁護士の負担となっていました。
同事務所は所内のIT委員会を中心にトライアルを実施し、基礎文献から応用的な実務書まで扱うコンテンツの幅を評価して正式導入しました。
AIリサーチ機能では、要約の根拠となった文献が同一ページ内に表示され、原典を確認できる点も評価されました。
問い合わせフォームで相談を受けた時点から下調べを行う運用が定着し、法律相談の質や受任率の向上につながっています。
交通事故案件の過失割合の整理や、海外送達が必要な案件の手続き把握など、交渉・訴訟対応や未経験分野でも活用されています。
記事のポイント
- 調査時間を大幅短縮: 案件によって異なりますが、一定水準以上のリサーチを従来の1/5〜1/10程度の時間で行えるようになりました。
- 若手の受任件数が増加: リサーチの効率化で若手弁護士に余裕が生まれ、個人事件の受任件数が増加し、事務所売上にもつながっています。
- 根拠文献を確認可能: AIによる要約と同じ画面で根拠文献を確認でき、原典を参照しながらリサーチできる点が導入判断を後押ししました。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討の担当者: ツール選定では検索性能だけでなく、相談受付から案件対応までの業務フローに組み込めるか、AI要約の根拠を原典で確認できるかが重要な評価軸になりそうです。
- リーガルテック各社: 導入効果を示すには、利用回数や検索速度だけでなく、若手への案件配分、受任率、売上など事務所経営に近い成果まで追える設計が求められる可能性があります。
- 法律事務所の経営層: リサーチ効率化はコスト削減にとどまらず、若手が未経験分野や個人事件に挑戦する余力を生む施策として、投資対効果を検討する対象になりそうです。
このニュースの背景
横浜綜合法律事務所では、関連書籍を探して書店や図書館で確認する作業が、特に若手弁護士の負担となっていました。
同事務所は所内のIT委員会を中心にトライアルを実施し、基礎文献から応用的な実務書まで扱うコンテンツの幅を評価して正式導入しました。
AIリサーチ機能で要約の根拠文献を同一ページ内から確認できる点も、原典を参照しながら使える仕組みとして導入判断を後押ししました。
導入後は問い合わせフォームで相談を受けた時点から下調べを行い、交渉・訴訟対応や未経験分野の手続き把握にも活用する運用が定着しています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Legalscapeのプレスリリース(2026年8月20日 10時20分)若手弁護士の受任件数が増加、事務所売上…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000049838.html