ソルクシーズは、企業向け生成AIサービス「SOLAI」のSaaS版を2026年8月に販売開始しました。
専用環境の構築なしで、Webブラウザから生成AIチャットや社内知識を活用するRAG機能を利用できます。
導入支援や研修、RAG構築、利用状況の確認まで専門チームが継続的に支援します。
記事の概要
株式会社ソルクシーズは、企業向け生成AIサービス「SOLAI」のSaaS版を2026年8月より販売開始しました。
SOLAIは、生成AIチャットと社内知識活用のRAGを軸に、企業の業務効率化やDX推進を支援するサービスです。
SaaS版では専用環境の構築や特別なインストールを必要とせず、Webブラウザから利用できます。
文章作成、要約、翻訳、アイデア創出などの日常業務に加え、社内マニュアルや規程、FAQを使った社内専用チャットボットの構築にも対応します。
入力データをAIの学習に使用しない設計や通信の暗号化、ユーザー単位の利用管理など、法人向けの管理機能を備えています。
個人別の管理者権限やRAG作成権限を設定でき、管理者は利用状況を確認できます。
ソルクシーズは2024年10月から全社員が利用できる生成AI環境を構築し、営業・開発・管理部門で活用と改善を重ねてきました。
今回のSaaS版では、導入支援、操作研修、活用セミナー、RAG構築支援、月次の利用状況モニタリング、改善提案まで提供します。
記事のポイント
- 環境構築が不要: 専用環境の構築やインストールは不要で、Webブラウザからすぐに利用を始められます。
- RAGで社内知識を活用: 文章作成や要約などに加え、社内文書を使う専用チャットボットを構築できます。
- 導入後も伴走: 研修やRAG構築、月次モニタリング、改善提案まで専門チームが支援します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 導入企業は、まずブラウザで日常業務から利用を始め、社内文書を使うRAGへ段階的に広げる選択肢を持てます。環境整備に割ける人員が限られる企業ほど検討しやすくなりそうです。
- 同業のサービス提供者: 同じ領域のサービス提供者は、チャットやRAGの機能だけでなく、研修・利用状況の確認・改善提案まで含めた定着支援を競争軸として示すことが求められそうです。
- 情報システム部門: 情報システム部門は、生成AIを社員個人の試行に任せるのではなく、権限設定や利用状況を確認しながら部門別に展開する運用を検討しやすくなります。
このニュースの背景
企業が生成AIを導入する際は、利用方針の策定や環境構築、社員への定着、セキュリティ管理が負担になりやすい状況です。
SOLAIのSaaS版は、専用環境やインストールを不要にし、法人向けの権限管理や利用状況の確認を組み合わせています。
ソルクシーズが2024年10月から全社員で活用と改善を重ねた経験を基に、導入後の研修やRAG構築、改善提案まで支援する形に広げたものと考えられます。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ソルクシーズのプレスリリース(2026年8月18日 11時36分)ソルクシーズ 生成AIサービス「SOLAI(ソ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000078806.html
