COMPASSの学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が、香川県小豆島町で正式採用されました。
2026年度から、町立全小中学校5校で小学1年生から中学3年生まで約700人が利用を始めました。
AIによる習熟度に応じた出題に加え、宿題のデジタル化や教員の負担軽減にも活用されます。
記事の概要
COMPASSが提供する学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が、香川県小豆島町の町立全小中学校で正式採用されました。
2026年度から、町立5校の小学1年生から中学3年生まで約700人が利用を開始しました。
小豆島町では2023年度から、キュビナの導入を段階的に進めていました。
キュビナは、AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて問題を出題する教材です。
児童生徒が自分のペースで学習を進められる点や、操作しやすい画面が評価されました。
小豆島町教育委員会は、導入をきっかけに宿題を紙からデジタルへ移行し、家庭学習での端末活用を進めます。
教材作成や採点の負担を軽減し、教職員が児童生徒へのきめ細かな指導に時間を充てることも目指します。
記事のポイント
- 全5校で約700人が利用: 2026年度から町立全小中学校5校で、小学1年生から中学3年生まで約700人が利用を始めました。
- 習熟度に応じて出題: AIが習熟度に応じて問題を出題し、児童生徒が自分のペースで学べるアダプティブラーニング教材です。
- 家庭学習と教員を支援: 小豆島町は宿題のデジタル化を進め、教材作成や採点の負担軽減を指導の充実につなげます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討自治体: 全校での利用を前提に、授業だけでなく宿題・家庭学習まで端末を使う運用を設計する必要がありそうです。導入効果は利用人数ではなく、持ち帰りの定着や学習状況の把握で評価する視点が求められます。
- 学校現場: 教材作成や採点の省力化で生まれた時間を、つまずきへの個別支援にどう振り向けるかが課題になります。AI出題を入れるだけでなく、教員が確認・介入する場面まで校内で決めることが必要になりそうです。
- 教材提供者: 自治体単位で全校・全学年に広げる導入では、教材の機能だけでなく家庭での端末利用まで含む運用設計が選定要件になりそうです。教育現場での定着支援や効果検証をどう示すかも競争軸になると考えられます。
このニュースの背景
小豆島町では、1人1台端末を導入しても持ち帰りに課題があり、家庭学習での活用が定着していませんでした。
2023年度から段階導入を進め、今回全校展開に至ったことで、学校内の教材利用にとどまらず宿題までデジタルへ移す契機が生まれています。
習熟度に応じた出題と教材作成・採点の負担軽減を同時に狙える点が、個別指導と教員の時間確保を両立させる手段として位置づけられています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社COMPASSのプレスリリース(2026年8月18日 11時00分)学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、香川…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000268.000024557.html