FDX株式会社は、企業の業務を1日で棚卸しする「1Day AIアセスメント」の提供を開始しました。
最大100業務について、AI化の方法や年間削減額を算出します。
導入コストや年間改善コスト、回収年数も含む診断書を2営業日で納品します。
価格は10万円(税別)で、従業員100名以上の企業を対象に月5社限定で提供します。
記事の概要
FDX株式会社は、企業の業務を1日で棚卸しし、AI化の優先順位を示す「1Day AIアセスメント」を提供開始しました。
1日のヒアリングで最大100業務を洗い出し、発生頻度、所要時間、対象人数を定量化します。
年間所要工数は「発生頻度×所要時間×対象人数」で算出します。
業務ごとにAI対応可能性と工数削減推定率を判定し、「生成AIで代替」「SaaSで代替」「開発で自動化」に分類します。
導入コスト、年間改善コスト、回収年数の見込みも試算し、2営業日後に「AI移管診断書」を納品します。
価格は100,000円(税別)で、訪問とオンラインの実施料金は同額です。
対象は従業員100名以上の企業で、提供枠は月5社に限定します。
診断書はExcel形式で納品し、FDXが運用するAX進行管理ツール「AXceed」へ取り込めます。
記事のポイント
- 最大100業務を棚卸し: 1日のヒアリングで頻度や工数、対象人数を確認し、最大100業務の年間所要工数を算出します。
- AI化と削減額を試算: 各業務を生成AI、SaaS、開発による自動化に分類し、工数削減率と年間削減額を推定します。
- 投資判断まで支援: 導入コストや年間改善コスト、回収年数を算出し、2営業日後に診断書と報告会を提供します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 導入候補を広く洗い出せるため、AI施策をいきなり全社展開するのではなく、回収年数と前提条件を見ながら着手順を決める進め方が取りやすくなりそうです。
- AI支援会社: 業務の棚卸しから削減額、投資回収までを短期間で整理するサービスが増えると、AI支援会社にはツール導入や研修だけでなく、優先順位と効果測定まで示す提案が求められそうです。
- AI推進担当者: 診断結果を受け取る企業側では、推定削減率が類似事例に基づく点を踏まえ、社内の人件費単価や実績値で検証し、月次の削減実測を誰が担うかまで決める必要がありそうです。
このニュースの背景
生成AIの導入や研修が進んでも、削減時間を説明できず、PoCが散発する企業があるとされています。
背景には、業務の発生頻度や工数を定量化しないままツール導入に進む「順番」の問題があります。
大手コンサルティング会社による分析は1〜3カ月・数百万円規模、無料診断は自動コメントにとどまるとされ、その間を型化した短期診断で埋める設計です。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
FDX株式会社のプレスリリース(2026年8月17日 12時00分)FDX、1日で業務を棚卸し、AI化の打ち手と削減額を…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000075594.html