株式会社メディアリーチは、国産AIO対策ツール「DolphinX AIO」に新機能を追加しました。
生成AIが引用する比較記事のうち、自社が掲載されていない媒体を抽出します。
直近28日間の引用回数などから掲載打診の優先度を示し、掲載後の引用実績も追跡できます。
記事の概要
株式会社メディアリーチは、AIO(LLMO/GEO)対策ツール「DolphinX AIO」で新機能「掲載打診リスト」の提供を始めました。
同機能は、ChatGPT、Gemini、Google AI Overviewなどが引用する比較記事を分析します。
対象記事に自社ドメインが掲載されているかを自動判定し、未掲載の記事を一覧化します。
直近28日間の引用回数が多い上位200記事を、1回のスキャンで調べます。
各記事について、自社が言及されていないAI回答の件数と引用回数から打診優先度を示します。
掲載後はステータスが自動で切り替わり、AIによる引用実績の変化を確認できます。
本機能は契約中の顧客向け有償オプションで、月4回のスキャンを含みます。
料金は個別問い合わせで、定期自動スキャンや判定精度の向上も検討しています。
記事のポイント
- 未掲載記事を自動抽出: 直近28日間にAIがよく引用した比較記事から、未掲載の媒体を抽出します。1回のスキャンで上位200記事が対象です。
- 打診優先度を可視化: 自社が言及されていないAI回答の件数と、直近28日間の引用回数から、各記事への打診優先度を提示します。
- 掲載後の効果を追跡: 掲載が確認された記事はステータスを自動更新します。掲載後にAI引用実績がどう変化したかも同じ画面で確認できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 導入企業は、比較記事への掲載打診を媒体の知名度だけでなく、AI回答での未言及件数や引用回数を軸に優先順位付けできる可能性があります。まずは打診に割ける人員と、掲載後の引用変化を評価する指標を決める必要がありそうです。
- 比較記事の媒体: 比較記事を運営する媒体は、AIにどの程度参照されているかが、企業から掲載打診を受ける際の一つの判断材料になる可能性があります。掲載後のAI引用実績も確認されるため、掲載による変化を意識した対応が求められそうです。
- SEO・AIO支援会社: SEOやAIO支援会社は、露出状況の報告に加えて、未掲載媒体の選定や打診後の効果測定まで支援範囲に含めるかを検討することになりそうです。計測データを営業・広報施策へ変換する運用設計が差別化要因になる可能性があります。
このニュースの背景
生成AIがサービスを比較・推薦する際、第三者の比較記事やランキング記事を引用する傾向があるため、掲載状況がAI上の露出機会に影響する可能性があります。
一方で、どの比較記事が自社に未掲載なのかを確認し、掲載打診から掲載後の引用実績まで追跡する作業を人手で続けるには負荷があります。
これまでAIO対策はAI検索上の露出を計測・分析する段階が中心でしたが、計測結果を具体的な媒体への働きかけにつなげる運用が求められています。
今回の機能は、AI引用データを起点に、掲載打診先の選定と掲載後の効果確認までを同じ画面で扱おうとするものです。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社メディアリーチのプレスリリース(2026年8月17日 11時00分)国産AIO(LLMO/GEO)ツール「Dol…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000092256.html