ドライブネッツとAMD社は7月22日、AIクラスタ向けのリファレンス・アーキテクチャを公開しました。
AMD Instinct MI350シリーズGPUとDriveNets AI Fabricを組み合わせた、エンドツーエンドの設計図です。
スケールアウトとスケール・アクロスに対応し、AIインフラの設計や導入、運用の効率化を支援します。
記事の概要
ドライブネッツは、AMD Instinct MI350シリーズGPUとDriveNets AI Fabricを基盤とするリファレンス・アーキテクチャを公開しました。
同アーキテクチャは、フロントエンドとストレージのネットワーキングを含む単一のネットワーキング・ソリューションです。
スケールアウトとスケール・アクロスの両アーキテクチャに対応し、自動化されたオーケストレーションと統合サービスを組み合わせます。
付属の導入ガイドでは、AMD ROCm、RCCLによる集合通信、ネットワーク・プラグイン、NIC、サーバーを含む設計を扱います。
AMD Instinct MI355X GPUクラスタを使ったベンチマークでは、推論、トレーニング、ネットワーク分離、ファブリックの回復性を検証しました。
ドライブネッツによると、公開されている業界結果と比べ、スループットは約5%向上し、TTFTは10〜15%短縮しました。
マルチノード環境では、トークン間レイテンシ20ミリ秒未満、ユーザーあたり毎秒50トークン以上の出力を確認しました。
両社は、LLM開発者やNeoCloudプロバイダーを含む共通顧客向けに、PoCテスト用の共同ラボも設立しました。
記事のポイント
- 本番規模で検証: AMD Instinct MI355X GPUクラスタで、推論やトレーニング、ネットワーク分離、回復性を検証しています。
- 性能ベンチマーク: 公開業界結果との比較で、スループット約5%向上、初回トークンまでの時間を10〜15%短縮しました。
- フルスタック対応: コンピュート、NIC、RCCL、ネットワーク、オーケストレーションを含む導入ガイドを提供します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日本ドライブネッツ株式会社のプレスリリース(2026年7月29日 15時00分)ドライブネッツと AMD 社、AI クラ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000093607.html